松葉博のレビュー一覧
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とても大好きな作品です。
最後の茜ちゃんが琴を弾いている最中に
仰が笛を吹きながら登場するシーンが大好きです。
ふたりがラブラブなシーンがみられて、幸せ。
続編もでているし、これからも楽しみな作品。Posted by ブクログ -
仰の少将は、帝になることを断り、東宮は帝との関係をよいものにできそうで、よかったです。シリアスな展開のときに、茜が押し入ってきたときには、え?って思いましたけど。
最後の宴に仰の少将がなかなか来なかったときも、ちょっとドキドキしましたけど、ハッピーエンドで終わってよかったです。Posted by ブクログ -
全8巻。平安時代が舞台。大人になるのを拒むおてんばな茜姫と、幼馴染でありながら身分を理由に控えめな仰の少将のどたばたラブコメ。
絵が丁寧でとても綺麗。登場人物全員が魅力的。
「もっと」は、今は無き『月刊ステンシル』で連載していた2巻分の続編。古本屋に行けばそちらも見つかるであろう。Posted by ブクログ -
BLADE6月号で完結。変わることを恐れている茜が幼馴染の仰への恋心を通して成長していく物語。茜が大人になるのを見守る仰がいいです。Posted by ブクログ
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昴の少将の策略で、どんどん外堀を埋められて、中納言の姫の蝶子との縁談が進んでいき、窮地に立たされる仰の少将。茜を誰にも渡したくはないのに、うまくいかなくてちょっとかわいそうです。
結局、仰の少将から直接茜に説明がなかったからか、他の人から縁談話を知った茜がショックを受けたのは分かるけど、また軽率に...続きを読むPosted by ブクログ -
幼い茜に手を出すことができない仰の少将が悩んでますが、そんな中、お馬鹿なパパが頭の弁にお願いしたことで、茜がピンチに陥ります。あれだけ、忠告されていたにも関わらず、軽率過ぎる行動には驚きますけど、もっと驚いたのは、助けに来たのは仰の少将じゃなかったこと。普通なら、ヒーローは仰の少将のはずなんだけど・...続きを読むPosted by ブクログ
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東宮と仰の少将が似ているってところで、なんか怪しいかもって思ってましたけど、ここで仰の少将の出生の秘密が出てきちゃいました。青宮=あおき=あおぎって感じでしょうか。
仰の少将が実は宮様ってなると、権大納言のパパ様の希望通り、宮家と縁続きって感じで、諸手を挙げて二人の結婚に賛成しそうです。Posted by ブクログ -
仰の少将には中納言の姫である蝶子、茜には頭中将の弟である昴の少将といったように、それぞれに当て馬が出てきました。
兄の頭中将とは違って、意外と昴の少将がいい感じで、二人の間をひっかきまわしてくれそうです。Posted by ブクログ -
じゃじゃ馬姫と言われる茜(権大納言家の一人娘)と、幼馴染である仰のお話。まだまだ発展途上の茜と、そんな茜を誰よりも大切に想う仰。絵も可愛く、純愛好きにはたまらない作品ではないかと。因みに私が持っているのは旧版。全2巻で続編に続く。Posted by ブクログ
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良くも悪くも“少女マンガ”。それ以上でも以下でもない、かなー? とはいえ、そういうのがキライじゃない私にとっては、普通に楽しんで読めました。結構なお気にですヨ♪ とにかく可愛い、ものっそい可愛いの! 絵とか雰囲気とか総合的に、あらゆる意味で可愛い! 主人公の茜の、あまりにも姫らしくない振る舞い…より...続きを読むPosted by ブクログ
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この巻をヒトコトで言うならば、仰、だよねえ…? とにかく仰の君の気苦労がしのばれる一冊です。仕事では上司の頭中将にコキ使われて、惚れてるその妹には無知ゆえの無防備でグイグイ迫られて、その所為で父の権大納言に出入禁止を言い渡されて…そこまでになってもいらん反省までして自制してるクソ真面目な仰が哀れすぎ...続きを読むPosted by ブクログ
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純愛好きな方にはおすすめ。
あと大人の階段を駆け上がろうとしている少女たちに切に読んでいただきたい…。
なんだかこの話のヒロインを見てたら、心が純粋になります。Posted by ブクログ -
幼い茜にイライラしますが、ほんのちょーーっとだけ、大人になってきたかなぁ。仰の少将の苦労は尽きぬようですけどね。
頭中将の奥様の話もちょっと切ないかなぁ。子供を死産したことで、心を閉ざしてしまって、そんな彼女を妻にしたけど、まだ頭中将のことは見てない感じです。
最後は、前に出てきていた悪どい顔の...続きを読むPosted by ブクログ -
無事?初潮を迎えた茜。
権大納言家にも、仰の少将から求婚の文らしいものが届き、やっと、石頭のパパも認めるのかと思ったところに、東宮登場。
たぶん東宮が茜のことを気に入るんだろうなって思うと、仰の少将が不憫です。Posted by ブクログ -
権大納言家を出入り禁止になってしまった仰の君に会うために、尚侍の母の侍女となって、後宮に入った茜でしたけど、相変わらず無鉄砲がすぎます。
無鉄砲でもちゃんと考えがあればいいんですけど、「仰の君に会いたい」だけで、あれだけ周りに迷惑をかけたら、次はおとなしくしておくとかないのかな。幼すぎる茜にイライ...続きを読むPosted by ブクログ -
主人公は大納言の娘茜、幼馴染の仰と一緒にいたいために姫ながら宮中で身分を隠して働く。
純愛です!vv茜のお兄さんの東雲さんがとってもいい味だしてます!v宮中でのどたばたストーリーが素敵ですvPosted by ブクログ