平田久子のレビュー一覧

子どもをインターナショナルスクールに入れたいと思ったときに読む本

平田久子

これはなかなか読みごたえのある本だと思う。
インターナショナルに入れる気はないけど、他文化がわかっていいかも。
いい面も悪い面もよく書き出してると思う。

インターナショナルスクールに入れるということは、日本の義務教育を放棄することなんだということを初めて知った。

子どもをインターナショナルスクールに入れたいと思ったときに読む本

平田久子

インターナショナルスクールに通っていた人たちと留学先で会う事が多くて、いつも羨ましいなと思っていたけど、長所だけではなく短所もいくつかある事がわかった。

自分が海外で子育てをする時があったとしたら、そのあたりのことをしっかり考慮して、判断したい。

留学を考え始めた親と子が読む本

平田久子

子供が海外に行きたいといい出したので読んでみました。

留学したことのない私にとっては、海外の高校、大学事情全く知らなかったので非常に参考になりました。

大事なのは、子供がどこで何をしたいのかを親が選ぶのではなく、子供が選べるような環境を整えてあげることだと思いました。

[改訂新版]子どもをインターナショナルスクールに入れたいと思ったときに読む本

平田久子

面白かった
インターというよりは
海外へ連れて行ったらどうなるかの参考にと思って読んだけど
やはりインターならではの
日本にいて海外の教育を受けるならではのことがあったし
K君に聞いてみたら
帰国子女も同じ様なところがあるらしい
例えば
「なんで日本人なのに英語で教育を受けなきゃ行けないんだ！」って言うのとか
それはうまくいかなかった時に、目の前にいる親に当たっているだけで、意味がないとか
そういう背景の気持ちを聞かないとまに受けてしまいそうな（煽られる）内容があるので注意だなと思った

まぁでもインターのお金のことは良くわかるし
インターの親の付き合いとかも　予想範囲内だったけど
具体例ってやっぱり強くて参考になった

子どもをインターナショナルスクールに入れたいと思ったときに読む本

平田久子

とてもわかりやすかった。インターの良いところ悪いところを主観的、客観的両方書いてあって公平な上わかりやすく考えさせられた。

[改訂新版]子どもをインターナショナルスクールに入れたいと思ったときに読む本

平田久子

インターの裏事情知るには良い
外交官の子供の家事情面白い
でも最後まで読んでインターの小中学校は入れなくてよかったかもと思った。学力的にやっぱり日本と比べたらよわいよね、日本の大学ってなると結局国語力足りないしだからと言ってアメリカの一流大学はネイティブでも難しいわけだから非英語圏のインターナショナルスクールじゃ学力なかったら英語だけでは勝てない

[改訂新版]子どもをインターナショナルスクールに入れたいと思ったときに読む本

平田久子

・インターナショナルスクールに入れる際にかかる学費
・保護者同士の付き合い（誕生日会等の異文化、基本財力のある人たちなのでメイド付きの豪邸に住んでいる等）
・子供のアイデンティティ（なぜ日本なのに英語環境で学ばなければならないのか、日本人だが、日本人っぽくない性格になっていく）
等、費用面だけでなくメリットデメリットについて記載してくれている。
話し言葉であり、サマリがあるわけではないのでざっと読み進める必要がある。

[改訂新版]子どもをインターナショナルスクールに入れたいと思ったときに読む本

平田久子

海外帯同の可能性があり、帰国後の小学校の選択肢としてインターナショナルスクールはどうかなと思い読んでみた。

インターの実態がよくわかる本で、自己主張やプレゼン力、多様性への受容力が身につく一方、日本語と日本文化が弱くなる可能性があるというのが非常に難しいと感じた。

せっかく日本にいるのに就活で「君の弱点は日本語だね」と言われたり、敬語が話せなかったり、ご飯に醤油をドボドボかけたりするのはちょっと残念。学業もサポートが必要。

きちんとした日本語と日本人らしさ、学力を保ちつつインター生としてやっていくにはかなり親のサポートが必要そうなので、我が家は日本語での国際バカロレアを検討しようかな。