藤野嘉子のレビュー一覧

生き方がラクになる ６０歳からは「小さくする」暮らし

藤野嘉子

暮らしをダウンサイジングするのは勇気がいると思っていました。物と一緒に執着心も捨て去って、心軽やかに生活なさっていて、いいなと思いました。私も家族が喜ぶ美味しい料理を作りたくなりました。

生き方がラクになる ６０歳からは「小さくする」暮らし

藤野嘉子

60歳にはまだまだ早いけど、ダウンサイジングする暮らし方とか、家族との距離感とか、とても心地よく共感できるものでした。90歳のお母さんの振る舞いも、そのお母さんへの眼差しも、素敵だなと思います。

６０過ぎたらコンパクトに暮らす モノ・コトすべてを大より小に、重より軽に

藤野嘉子

私はまだ60には遠いけれども、かなり参考になった。
年に応じて暮らし方を変えていってもいいのだな。
徐々にコンパクトな生活にシフトしていくのもいいかもしれない。

６０過ぎたらコンパクトに暮らす モノ・コトすべてを大より小に、重より軽に

藤野嘉子

「年齢に抗わない」の章で自分の60歳と誰かの60歳は違う、それぞれの年齢の重ね方があると書いている。この章が1番良かったです。

楽シニアごはん 一汁一菜でいい！

藤野嘉子

「シニア」に焦点化しているわけではなく、どの年代でもよさそう。彩りがきれいで品数少ないが満足感は得られそう。

６０過ぎたらコンパクトに暮らす モノ・コトすべてを大より小に、重より軽に

藤野嘉子

　著者の藤野嘉子さんは料理研究家、夫の藤野賢治は料理人、娘の藤野貴子はパティシエとか。年齢を重ねると体が変化するように、年齢とともに変化する「モノ」「コト」の基準。モノ、コトすべてを大より小に、重より軽に。同感です。でも、こだわるモノ、コトについては益々充実させてｗ。藤野嘉子「60過ぎたらコンパクトに暮らす」、2020.8発行。４つの章立てです。①気分がよくなる「コト」②ゆっくり選んでいく「モノ」③がんんばらない料理　④軽くしたい心とからだ

楽シニアごはん 一汁一菜でいい！

藤野嘉子

コピーする手間をかけずに

画面を見ながら作れるように、台所のカウンターを広くあけて一段高く見やすいように(水濡れ予防もかねて)手頃な台を設置してその上にPCを置いてみました。メモ書きや、コピーする手間もかけずに楽しみながら使ってます。

６０過ぎたらコンパクトに暮らす モノ・コトすべてを大より小に、重より軽に

藤野嘉子

コンパクトな生活は楽。
ちょうど50代に入ったが、今から体力が衰える時、無理せず生活も仕事もシンプルにコンパクトにしていこうと思った。