本橋哲也のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
私はシェイクスピア作品を,白水社の「uブックス」で揃えている。全37巻のなか,集まったのはまだ7冊。
夏の夜の夢
お気に召すまま
十二夜
終わりよければすべてよし
マクベス
冬物語
テンペスト
シェイクスピアの研究書もずいぶん読んでいます。
フランセス・イエイツ『シェイクスピア最後の夢』
フランク・カーモード『シェイクスピアと大英帝国の幕開け』
スティーヴン・グリーンブラット『シェイクスピアの驚異の成功物語』
ノースラップ・フライ『シェイクスピア喜劇とロマンスの発展』
テリー・イーグルトン『シェイクスピア――言語・欲望・貨幣』
そうそうたる著者たちですね。しかし,本書はそれらにも負けて -
Posted by ブクログ
ネタバレいわゆる南北問題。
第二次大戦後、多くの植民地が政治的な独立を果たしたにもかかわらず、
なお多くのアジア、アフリカ、南アメリカ、太平洋の国々が、
それまでと変らない、あるいはそれまで以上の低開発と搾取にさらされてきたのが、
いわゆる南北問題なのだが、
大企業主導の金融グローバリーゼーションともいわれる多国籍企業の独占支配体制に見られるように、
いまや先進資本主義諸国の支配は、国際的な資本や情報と文化の操作によって、
より広範な支配体制を確立し、経済的な貧富の差を拡大させている。
それは、地球の北と南との差であると同時に、同じ国のなかでも富裕な少数と貧困な多数との格差を顕在化させ、
富める者と貧