一柳廣孝のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
[ 内容 ]
複製技術の向上で容易に「作成」できると知られているにもかかわらず、私たちを惹き付ける心霊写真―。
時代に鬱屈した無意識の心性を投影する「鏡」としての心霊写真に、社会学や心理学、文学、現代風俗研究、口承文芸研究などの多様な領域からのアプローチを試みる。
[ 目次 ]
第1章 写真論としての心霊写真論―心霊写真の正しい憑かせ方
第2章 ヴァナキュラー・モダニズムとしての心霊写真
第3章 心霊写真を信じる心への心理学的アプローチ
第4章 心霊写真の発生
第5章 回帰する恐怖―『リング』あるいは心霊映像の増殖
第6章 精神医療と心霊写真―霊や精神疾患は写真に写るか?
第7章 口承文化のなかの心霊写真
第8章 「眉唾写真」の魅力―霊と宇宙人
[ POP ]
[ おすすめ度 ]
☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
☆☆☆☆☆☆☆ 文章
☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
共感度(空振り三振・一部・参った!)
読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)
[ 関連図書 ]
[ 参考となる書評 ] -
ホラー・ジャパネスクの現在
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Posted by ブクログ
【目次】
「闇」への想像力をかきたてるために−「ナイトメア叢書」刊行にあたって(一柳廣孝)
第1章 新たなる怪異の発生
−−平山夢明インタビュー(平山夢明/一柳廣孝/吉田司雄)
第2章 怪異を語る
正夢体質(芳川泰久)/女が男に,男が女に(武田雅哉)/不可能な夢(稲生平太郎)/夢を妬む(遠藤徹)
第3章 怪異を読む
土俗系ホラーの問題領域プログレマティーク−−岩井志麻子における「オカヤマ」の表象(木村功)/心霊からウイルスへ−−鈴木光司「リング」「らせん」「ループ」を読む(奈良崎英穂)/オカルト・ホラー小説がひらくものーー田口ランディ「コンセント」(生方智子)
第4章 怪異を撮る
地獄の佐分利信ーー黒沢清と「恐怖」の映画史(城殿智行)/『女優霊』論−−あるいは,映画の自己言及作用に潜む「魔」について(中野泰)
第5章 怪異を描く
起源のない富江と中心のないうずまき−−伊藤潤二の描線・コマ・単一世界(高橋明彦)/今市子『百鬼夜行抄』論−−民俗学に支えられたストーリー(田中励儀)
(………………連載…………………)
◎真夜中のセクシュアリティ(第1回)オンナ霊のいないジャパニーズ・ホラーなんて!(久米依子)/◎ゆらぐフレームの内外(第1回)『八つ墓村』の現在形(吉田司雄)
第6章 怪異を識る
澁澤龍彦死後の生−ゴシック/セクシャル・マイノリティ・サブカルチャー(跡上史郎)/高田衛見えない世界の案内者(小二田誠二)第7章怪異を編む「幻想文学」の頃(長山靖生)/「怪」と「幽」−−「世界で唯一」VS「日本初」(清水潤)
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「学校の怪談」はささやく
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