うえお久光のレビュー一覧

  • 紫色のクオリア
    とても可愛い友人は、ちょっと…いやかなり変わっている。
    その瞳で見る人物は、すべてロボットに見えるそうな。

    そんな彼女との友情話…と、彼女を守ろうとする話と
    分岐点の前日の話。
    夢落ちのような三段階でした。
    2話目は誰が『誰』なのかこんがらがってきましたが
    読みにくいという事もなく。

    とりあえず...続きを読む
  • 紫色のクオリア
    時系列的にはこっちのが先だが、まどマギを見る前だったらもっと楽しめたんだろうなぁ。いいお話なのだが、期待し過ぎて失敗。
  • 紫色のクオリア
    繰り返しタイムスリップものとして新しく、おもしろいという評を聞いて。たしかに、アイデアとしてはアクロバティックなのに不自然さがなくて、ステキ。要というか、出発点となるゆかりの能力にまるきり説明が与えられていないが、反対に言えば「その一点」だけ飲み込めばいいのであって、すごくよくできていると思う。
     ...続きを読む
  • ヴィークルエンド
    決して読みにくいわけではないんだけれども、自分の体をマシンにする、ドライブシートやハンドルの描写が想像しづらかった。文章よりも映像で見たい作品。
  • 紫色のクオリア
    絶賛されていたので手に取りました。
    SFよりのライトノベル。話はともかく発想と絡ませ方はすごいなぁーと思いました。
  • 紫色のクオリア
    ネットで読んだまどマギの感想の中で紹介されていて興味を持った。
    まどマギとの類似性に戸惑う(こちらの方が先なのだが・・・)も、よくまとまっており楽しめた。
  • シフトIII -世界はクリアを待っている-
    3巻
     この後がしばらく出ていないみたい。
      
     Gカップの委員長の話
     カードの旅とは、、、、ふーんってな感じ。
      昔の話を今につなぐ話。

     トカゲさんはいい人全開で現世を侵食してるし。
     セラが出てこなくてソラ登場
  • シフトII -世界はクリアを待っている-
    2巻です。
     出だしは1巻とだいぶ違う感じ。
      現世の話メインで、夢の話は副線。

     ラケルは御人よし、セラは控えめ。

     後半ちょっと納得の話になるが、説得力薄め。
  • シフトI -世界はクリアを待っている-
    ハードカバーの文庫化作品
     ターゲット誰だろう。ラノベでハードカバーはハードル高い気がする。

     対象年齢が高いのか、少しエロ多め。
     夢のRPG世界と現実の世界。
     今巻はキャラ紹介と世界環の構築
      それなり。
      最終話の蜘蛛さんの話で舞台が生きてきたのかな。
  • シフトII -世界はクリアを待っている-
    一巻読み終わってからしばらく経つのでアレ。

    昨今の異世界モノに対する一つの答えという表現は的を得ているな、と。
  • 紫色のクオリア
    某サイトでの評価が高く、好奇心で購入。
    タイムリープ物のSFライトノベル。一見ありふれた話ではあるが、設定が中々ほかにない独特なもので、デジャブはあまり感じなかった。
    読後は少し物足りなく思えたが、きれいにまとまっていたように思える。少しラストがあっけなさ過ぎたかな?
  • 悪魔のミカタ(7) 番外編・ストレイキャット リターン
    外伝で2巻続き。しかも過去。

    ただ・・・頭の上の毛虫はどこに?!

    いったい何?

    本編では登場しないの~?
  • 紫色のクオリア
    クオリアと量子脳理論を見事に軸に据え、さらに魅力的に描いたストーリー。
    専門用語などもわかりやすく説明されている。用語の乱用を避けていたのが逆にわかりにくかったかな。

    褒められてるところをよく見る作品です。もちろんどちらかといえば面白かった。しかし期待が大きかっただけに、「ちょっと雰囲気の珍しいS...続きを読む
  • 悪魔のミカタ(9) It/ドッグデイズの終わりかた
    前編を半年くらい前に読んだせいで最初追いつけなかった。
    話は面白いんだけど、キャラが好きになれない…
    特に主人公が(爆)
  • ヴィークルエンド
    すべての子供たちが共感覚を持って生まれ”サプリ”なる薬物に頼って感情をコントロールする時代が舞台。
    自分の身体を乗り物として扱えるようになるサプリ「ヴィークル」を用いて行うヴィークルレースに興じる少年・羽鳥が主人公。彼とその仲間達、ライバル、新世代アーティストの不思議少女たちの青春の物語。
    でもこれ...続きを読む
  • 悪魔のミカタ(5) グレイテストオリオン
    みークルのメンバー真嶋綾は夢を見ていた。こういう場合、見ている夢はたいてい嫌な夢で、実際真嶋綾が見ていたのも嫌な夢だった。もっとも夢にはたいてい終わりがあり、幸い、真嶋綾も目覚めることが出来た。悪夢の終了。…ところが目を覚ました綾を待っていたのは、“悪夢のような現実”だった
  • 悪魔のミカタ(3) パーフェクトワールド・平日編
    “悪魔のミカタ”への協力の代償として、舞原姉にデートを申し込むことになった堂島コウ。だが、妹を宇宙人にさらわれたという過去を持つコウをもってしても(?)、気後れしてなかなか舞原姉を誘うことが出来ない。しかも舞原姉の理想は「初めてのデートで、初めてのキス」なのだという。つまりデートのみならずキスもしな...続きを読む
  • シフトI -世界はクリアを待っている-
    久しぶりに読んだことない作家の本を買った。ハードカバーの時から興味はあった。
    RPGっぽい話を書くのってかなりの器量が必要だと思う。かなり面白かった。爬虫類の挿絵にうはうはして関西弁にうはうはして……。頭の中で勝手にロックさんがイルに変換される罠。なぜイル。挿絵も可愛かった。ロックが欲しかった。ロッ...続きを読む
  • 悪魔のミカタ 魔法カメラ
    “宇宙人に妹をさらわれた”と言うちょっと変わった過去を持つ高校生・堂島コウ。その彼のもとに突然現れたのは色とりどりのエナメルのベルトを要所要所に巻いただけと言う奇抜(?)なファッションの少女で、しかも“自称”悪魔だった。さらにその“自称”悪魔の言うことには「一昨日あなたの望みは叶えられました。その魔...続きを読む
  • 悪魔のミカタ 魔法カメラ
    これ絶対帯と返しだけでミステリーものだと判る人間いねーよ!
    ファンタジーとか特殊能力ものでは一切ありません。ミステリーです。
    面白いけど人物がちょっと判別しづらいか。