和佐大輔のレビュー一覧

  • テトラポッドに札束を すべては絶望から始まる

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    遠慮のない書きぶりは著者が計算ずくでやっていることで、あえて好き嫌いが分かれるようにされているらしい。
    他の人が書かない内容。だからこそ、刺さる。
    基本的には共感できる。

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    2021年08月11日
  • テトラポッドに札束を すべては絶望から始まる

    Posted by ブクログ

    僕は死んだ方が社会にとって有益な人間です

    という、ショッキングな文章から始まる本作。
    12歳で障害を負い、絶望の中から這い上がり、ネットビジネスで17歳の時1億円稼いだ著者の、人生観の一端に触れることが出来ます。

    その中で著者は、セルフイメージの重要性を説いています。

    「自分にはできない、自分には価値は生めない」と思っている限り永遠に何もできません

    といった強い口調で語られていますが、まさにその通りだなと思います。

    理想があるのなら、今その理想を演技でもいいから生きる。
    誰でも出来るのに、やっていない人が多いと思います。

    理想と現実のギャップに苦しんでいる方には特に読んで頂きたい本

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    2018年06月18日
  • テトラポッドに札束を すべては絶望から始まる

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    うーん、もし、俺も和佐さんみたいになったら、こんなに行動力のある賢い人になれるかな...。本当に凄い人だと思う。文面読めば、この人がどれだけ読書家で、勉強家で、行動力があって、、、あまりにもスゴすぎる。一文一文を読むことによって、和佐さんのパワーに圧倒される。考え方に圧倒される。あと、周りの方たちのサポートも素晴らしいんだろうと推測する。この方からは、学ぶことがあまりにも多いなという感想です。

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    2015年01月31日
  • テトラポッドに札束を すべては絶望から始まる

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    取り憑かれたように書店に走り、取り憑かれたように2日で読破。
    読み終わらないうちに、これだと感じて、ネットビジネスに参入しました。

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    2014年04月20日
  • テトラポッドに札束を すべては絶望から始まる

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    実はこっそり和佐さんのファンだったので予約して買いました。
    内容は激しく賛否両論だろうな…とは思っていました(笑)
    体が不自由になりある日ビジネスに目覚め、口に割り箸を加えてパソコン一つで身を立てた和佐さん。
    ビジネスに限らずですが、これほどの努力(本人は多分努力と思っていないと思いますが)を一体どれほどの人ができるのだろうか。
    彼と同じくらい努力できれば恐らくほとんどの分野で一般的にいわれる成功というものは体験できるのでしょう。
    彼はそれを成功と思っていないところがカッコイイと思います!

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    2013年11月26日
  • テトラポッドに札束を すべては絶望から始まる

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    普段から、メルマガなどで読み手に影響を与える仕事をしていらっしゃるので、文章がわかりやすく、スッと頭に入ってきました。
    【一は全、全は一】と言う言葉が印象的でした。
    所謂、【One for All All for One】とは似ているようで全く意味が違う。
    真相は読んでからのお楽しみ。。

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    2014年01月31日
  • テトラポッドに札束を すべては絶望から始まる

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    「障害を乗り越えて、成功した物語」をただ読みたい人には適していない。
    詳細に書いていない部分があり(意図的にだと思うが)物語としては物足りないと思う。

    ここに記されているのは、今の世界の真実の姿。
    そして、この世界で生きるためにどのような態度であるべきか。
    著者の経験から語られている。

    著者は頭が良い人だと思った。

    この本は読んで終わり、という本ではない。
    どうするのかを著者は問うている。
    読んでいてヒヤヒヤした。
    現実から目を背けてはいられないと思った。

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    2013年12月12日
  • テトラポッドに札束を すべては絶望から始まる

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    この社会には不要な人間がいる。

    自分自身をそう感じた著者だからこそいえる重い言葉。

    資本主義社会で生きていく以上、きれいごとだけではやっていけない。

    読書前の、障害者だけど頑張っている、というようなイメージが払しょくされた。

    自分が恥ずかしい。

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    2013年12月03日
  • テトラポッドに札束を すべては絶望から始まる

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    このタイトルは、あれですね。「アルジャーノンに花束を」からですね。

    著書の中で、漫画やSFが好きだと何度も書いているので、おそらく、「アルジャーノン」も好きな作品の一つなのでしょう。


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    作者はかなり重度の身体障害者です。首から下が麻痺しており、殆ど動きません。

    生まれつきではなく、12歳の時に、海に飛び込んだら見えないテトラポッドがあり、頭から激突。頚椎を骨折して障害を負ったとのこと。

    考えるだけで恐ろしい事故です。

    現時点

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    2013年10月24日
  • テトラポッドに札束を すべては絶望から始まる

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    逆境を力に変えるというのはすごいと思ったのですが、多分私が尊敬するタイプの人ではないなと感じました。

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    2020年09月23日
  • テトラポッドに札束を すべては絶望から始まる

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    ネットビジネス界で有名な和佐大輔さんの本です。
    若くして障害者となりそこからネットビジネスとの出会い、そして成功への軌跡が書かれています。
    自分を信じ、自分だけにしかできないことは必ずあるので、価値を他人に提供することによりビジネスになる。人それぞれ自分の物語がある。

    共感します。

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    2016年06月18日
  • テトラポッドに札束を すべては絶望から始まる

    Posted by ブクログ

    maybe, i save him with money. Cost performance stays low.

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    2014年04月16日
  • テトラポッドに札束を すべては絶望から始まる

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    著者をGoogleでググッてみると賛否様々な書き込みがされている。中には詐欺呼ばわりするものもある。
    確かに著者が行っているネットビジネスというと何となく怪しげな(実体を伴わないという意味で)イメージがついてくるのもわかる。しかしながら、重度の身体障害を受け絶望の淵から自分の出来る事を必死で探して、それを実行していく著者のエネルギーには圧倒されるものがある。

    著者の断定的なものの見方や語り口に読んでいて時々気持ちが引いてしまったが、何かを突破するにはそんな勢いも必要なのだろうと思った。

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    2013年12月17日