どまんなか(1)(文庫版)

どまんなか(1)(文庫版)

671円 (税込)

3pt

4.0

走りこみも投げこみも禁止。猛特訓よりミーティング重視。そんな超脱力系の大代台高校野球部に入った、快速球投手のレブンこと青居礼文。初めは戸惑うことだらけだったけど、最高の仲間に恵まれて、甲子園も夢じゃなくなってきた! 野球を愛するすべての人たちに捧げたい傑作青春小説。推薦のことば・松井秀喜

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  • どまんなか(1)(文庫版)
    671円 (税込)
    走りこみも投げこみも禁止。猛特訓よりミーティング重視。そんな超脱力系の大代台高校野球部に入った、快速球投手のレブンこと青居礼文。初めは戸惑うことだらけだったけど、最高の仲間に恵まれて、甲子園も夢じゃなくなってきた! 野球を愛するすべての人たちに捧げたい傑作青春小説。推薦のことば・松井秀喜
  • どまんなか(2)(文庫版)
    759円 (税込)
    監督のユニークな指導で、のびのび野球に徹する大代台高校。一見、いい加減なようだけど、いつのまにか選手たちの自主性が育ち、力がグンとついてきた。さあ、目標はただひとつ、甲子園初出場だ! 万年一回戦敗退の公立校が大躍進を遂げる道のりを描く、青春小説三部作の第二弾。
  • どまんなか(3)(文庫版)
    770円 (税込)
    公立の弱小チームに、甲子園初出場の夢が見えてきた! その道のりで恩師の退任、盟友にしてチーム一の理論派・ハカセのベンチ漏れとつらい出来事が続くが、主人公レブンは涙を振り切ってどまんなかに投げ込む。それが本当の恩返しだ! 野球を通じて心身ともに成長する少年たちを描いた、傑作青春小説の最終章。「野球を愛し、楽しむ心。いちばん大切なことが、この小説には書かれています」(桑田真澄氏)

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どまんなか(1)(文庫版) のユーザーレビュー

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    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2014年06月28日

    走り込みも投げ込みも禁止、猛練習より猛ミーティングという大代台高校野球部に入部したピッチャーのレブンを中心に弱小野球部が甲子園を目指すというストーリー。
    やや荒唐無稽な部分も見られるけど、監督のゴキゲンの理論が面白く、また練習や普段の野球部の活動の描写が懐かしく感じられ楽しんで読めた。
    舞台が埼玉県...続きを読む

    0
    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2014年08月11日

    高校野球小説。弱小高校が甲子園目指す全三部作。
    主人公は剛腕エースだが、皮膚が弱くすぐ指がひび割れする体質。猛練習は禁止で代わりに猛ミーティング、走りこみ、バント禁止の監督。
    まあいわゆるテンプレ野球小説。
    試合の描写は当然絵がないのでしょぼい。このあたりはスポーツ小説の限界ですね。
    故に描写として...続きを読む

    0

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