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Posted by ブクログ
ご自身も不登校を経験し、現在は不登校新聞の編集長となった著者が、子どもが学校に行きたくないと言い出した時に、親がどのように接すればいいのかを教えてくれる1冊。
一口に不登校と言っても、その原因はいろいろあり、対応も一つではないだろうが、参考になることは間違いないし、今は不登校ではないお子さんも、いつ学校に行かなくなるかはわからないため、予習しておくのも悪くないだろう。
36ページにある、「子どもをコントロールしようとするとうまくいかなくて、子どもの意思を尊重すると親も子どももハッピーになれる」という言葉が印象に残った。
自己肯定感という言葉を1980年代の前半に言い始めたという汐見先生が、それが一人歩きしていることを嘆いていることが書いてあった。118ページ、「自己肯定感が低いとか高いとか、人間をそんなに単純に見るのはどうかと思う」という話は納得である。
お子さんが小中学生のお父さん、お母さん方は、参考になる1冊ではないだろうか。
Posted by ブクログ
わたしの子どもはまだ赤ちゃんだけど
ずいぶん早い予習のつもりで読みました。
わたしは不登校こそしなかったけど
小学校も中学校も嫌いでいつも行きたくなかったので、我が子はどうなるかと今からドキドキしています。
(子どものための予習のつもりなのに、自分が当時つらかった理由をこの本に探してしまうのは良くないなとは思いました。)
要は親にできることは
子どもを信じる
休みたいときは休ませる
雑談をする
逃げ道を用意する
そんな感じかと思います。
いまは、そんなことは当たり前にできるでしょと思ってしまいますが、当事者になると意外と焦っちゃったり、夫と足並みが揃わずケンカしちゃったりするのでしょう。
何かあったらもう一度この本に戻って来れるようにしたいですね。
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1番、刺さったのは
N高の川上さんの言葉でした。
「公立の小中は多様性を学ぶ上で良かったが
高校は偏差値で輪切りにされて
似たような人が集まるのであまり意味がなかった」
わたしの感覚は全く逆でした。
小中ではかなりの多様性の中でクラスカーストができ、どうしても下の方に来てしまいつらい思いをしましたが、高校・大学・就職と進むにつれ、意見の近い人たちだけが集まってきて、クラスメートがどんどんとフラットになっていき、生きやすくなったと感じていました。
狭い世界を生きていると指摘されているようで、ドキッとしました。
親として子どもに見せている生き方にも考え及ぶものでした。
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