男の博物誌 雨彦のサラリーマン講座1

男の博物誌 雨彦のサラリーマン講座1

660円 (税込)

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ヒラ社員必読、管理職必携の好エッセイ集。サラリーマン人生の運転免許証にして、会社という戦場で闘う戦士たちに必須の兵法書――サラリーマンは、男らしい仕事である。出世の競争もあろう、自分では選べない上司の理不尽なふるまいもあろう、無駄な会議も多かろう……。だが、愚痴を抑えて、ラッシュの電車にもまれ、少しばかりの酒にやりきれなさを託しつつ、今日も働いているこの健気な戦士たちを、男らしいと呼ばずして、何と言おうか?

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雨彦のサラリーマン講座 のシリーズ作品

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  • 男の博物誌 雨彦のサラリーマン講座1
    660円 (税込)
    ヒラ社員必読、管理職必携の好エッセイ集。サラリーマン人生の運転免許証にして、会社という戦場で闘う戦士たちに必須の兵法書――サラリーマンは、男らしい仕事である。出世の競争もあろう、自分では選べない上司の理不尽なふるまいもあろう、無駄な会議も多かろう……。だが、愚痴を抑えて、ラッシュの電車にもまれ、少しばかりの酒にやりきれなさを託しつつ、今日も働いているこの健気な戦士たちを、男らしいと呼ばずして、何と言おうか?
  • 男の長電話 雨彦のサラリーマン講座2
    660円 (税込)
    プロ・サラリーマンのための実践的戦略論。「サラリーマン受難の時代」を生きぬくための実用書。緩急自在の応用テクニック大公開! ――サラリーマンが会社に売れるものは何か? 会社の人間と8時間もつきあい、酒を飲み、麻雀をして、揚句の果てに、ヨメさんまで会社の女をもらう。どうして、そこまで自分を会社に売るのか? エラくなるとは、課長になることか、部長になることか……。汲めども尽きぬ、サラリーマンの哀歓をともに語ろう、ご同輩!
  • 男の更衣室 雨彦のサラリーマン講座3
    660円 (税込)
    午前9時から午後5時までの六法全書! 大学生の就職ガイド、フレッシュマンの研修テキスト・ブック、そしてミドルの愛唱歌集! ――サラリーマン稼業は、天職である。なんとなく入社試験を受け、なんとなく課長になった、としてもである。「だいたい、わが社はだなァ」「あのデスねえ、あの課長はデスねえ」……。みんなヨイコである。みんな「会社思い」である。カイシャは、そういうヨイコたちに、もっとゴホービをあげなければいけない!
  • 男の家計簿 雨彦のサラリーマン講座4
    660円 (税込)
    父は会社におもむかん。女房よ、おれはガンバルぞ! ああ雄々しき家長、サラリーマン。妻よ子よ、父は懸命に働いているのだよ! ――サラリーマンと言う。男である。恥ずかしながら、中年である。亭主である。父親である。恥ずかしながら、中堅である。マイホームのローンと退職金の計算は、暗記している。定時に出勤し、帰宅時間はまちまちでも、必ず帰ってくる。一家を支えているつもりだが、テレビほどには中心的存在ではない。哀しいか、ご同輩!? サラリーマン講座・全5巻。
  • 男の子守唄 雨彦のサラリーマン講座5
    660円 (税込)
    母の背中で聴いた子守唄。男なりゃこそ働きまする。ああ! 花のサラリーマン講座、完結編。働く男たちには、どこか哀愁が漂うな! ――「サラリーマン講座も、おかげさまで完結である。サラリーマン生活20年である。その間、2つの会社に勤めて、出世もしたが、冷や飯も食った。組合の委員長もやったし、子会社にも出向した。女房も貰ったし、窓際にも坐らされた。イヤな奴にも会ったし、いい先輩にも恵まれた。サラリーマン社会がわたしを作ってくれたのである。」<「著者あとがき」より>

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