源氏五十五帖

源氏五十五帖

作者名 :
通常価格 1,760円 (1,600円+税)
獲得ポイント

8pt

    【対応端末】
  • Win PC
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ
    【縦読み対応端末】
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ

※縦読み機能のご利用については、ご利用ガイドをご確認ください

作品内容

不朽の名作「源氏物語」は実は未完であり、秘された最後の一帖は時の最高権力者を窮地に陥れる物語ではないか。生前の紫式部が存在を秘して没した「五十五帖」とは果たして……宮中の陰謀に物語が切り結ぶ時をスリリングに描き、多くの書評に取り上げられた昨年の第11回日経小説大賞受賞作『新・紫式部日記』には続編があった。「源氏物語」に残された最大の謎という大胆不敵なフィクションである。主人公は菅原孝標女(作中では、更級)。藤原道長から「五十五帖」の探索を命じられるが、同行を命じられるのが宮中に仕えていた紫式部の娘、賢子。田舎育ちで父から与えられる物語に耽溺して成長した更級と、物語づくりに忙しい母にかまってもらえなかった賢子が幻の「源氏物語」を探していく過程で、紫式部がどういう人間であったか、「源氏物語」はいったいどのような物語であったかが浮き彫りにされていく。豊かな学識から紡ぎ出された“古典文学ミステリー”の秀作である。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
小説 / 国内小説
出版社
日経BP
掲載誌・レーベル
日本経済新聞出版
ページ数
248ページ
電子版発売日
2021年02月15日
紙の本の発売
2021年02月
サイズ(目安)
1MB

源氏五十五帖 のユーザーレビュー

感情タグBEST3

感情タグはまだありません

    Posted by ブクログ 2021年03月01日

    道長の命令で菅原孝標女と賢子が幻の源氏物語第五十五帖を探しに遠く旅をする探索ミステリーです。本が好きな人や本作りに関わる人なら必ず楽しめるパートがありました。タイトルからして歴史離れした創作小説であることを全力アピールしているので、史実と合わないといった野暮な足の引っ張りはなしです。

    このレビューは参考になりましたか?

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

関連書籍

日本経済新聞出版 の最新刊

無料で読める 小説

小説 ランキング