「超」英語法

「超」英語法

660円 (税込)

3pt

英語が苦手なのは学び方のせいだった! 目からウロコの学習法――多くの時間と労力を費やしていながら、なぜ日本人は英語が苦手なのか? それは、勉強の仕方が間違っているからだ。英会話学校の無駄、話すことに力点を置く間違いなど、「方法の誤り」を指摘しつつ、著者の経験に基づく効果的な学習法を開陳。学生からビジネスマン、シニア世代まで、英語に自信をつけたい人必読。

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「超」英語法 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2018年10月12日

    英語は聞き取れればどうにかなる、という話は、昔は理解できなかったが、今になってみると、すごくよくわかる。

    [more]
    (目次)
    実用英語の勉強における4つの間違い
    どこに注力しどこで手を抜くか
    これさえ分かれば英語を聞ける
    聞く練習を実践する
    TOEIC征服法
    私は英語をどう勉強してきたか

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    Posted by ブクログ 2018年01月04日

    『「超」勉強法』(講談社文庫)で説明された「教科書丸暗記法」に加えて、現代社会において求められている英語力とは何かを明らかにし、それに適した英語の勉強法について語られている本です。

    著者は日本人の「ペラペラ幻想」を批判し、「話すより聞くのが重要」だと主張しています。その理由として、通常の会話のなか...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2012年07月29日

    英語を「聞く」ことを最も重視し、「聞く」ためにはどのような勉強法が最適かが書かれている。これから英語を勉強する人は必ず読んでおくべき本。

    0

    Posted by ブクログ 2012年01月07日

     自分は、公費で1年アメリカに留学させていただいたのに、まことに努力不足で、英語が苦手である。

     軽く日常会話はできるが、特に、英作文が苦手。読むのは、学校で、話すのと聞くのは、英会話学校と現場で経験したのだが、英作文は結局のものになっていない。

     尊敬する、野口先生の英語法を学んでみた。

    (...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2010年05月19日

    書かれている内容を信じるとすれば、
    これまでの私の英語の勉強の仕方を
    半分以上見直さなければなりません。
    でも理に適っている指摘も多いのは確かです。

    ・英会話教室は講師が自分のレベルに合わせてしまうので、力を伸ばす事が難しい。
    ・リスニングできなければ喋れても意味が無い。だからリスニング力を最優先...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2014年06月19日

    『手抜きのアドバイスができるのは、専門家ではなくユーザである。』をモットーに独自の英語勉強法が展開される。まあ、言わんとされることをまとめるとパワポ5枚程度ですみそうであるが、著者の圧倒的豊富な海外経験、英語体験が詰め込まれた1冊である。おすすめ。

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    Posted by ブクログ 2012年06月12日

     語学取得には聞いた言葉を理解することこそが一番大事なのだとか。なぜなら人との会話では聞き手に回ることの方が話をするよりも、時間的に圧倒的に長いし、回答を得ても相手の話が理解できなければ、自分が発言する意味は無いと言い切る。なるほど、なので単語を丸暗記してもあまり意味はないのだとか。まるっきり、単語...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2012年07月12日

    「「超」英語法」3

    著者 野口悠紀夫
    出版 講談社文庫

    p267より引用
    “バベルの塔で共通語が失われてしまったのは、
    こうした楽しみを人間に味わわせてくれるためなのではないか、
    と思うことさえあるくらいだ。”

    経済学者である著者による、
    英語を身につける為の方法をまとめた一冊。
    英語学習の間...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    ・英語をできるようにするには、毎日の継続が非常に重要との事。
    ・聞くことが大事でオーディオブックや英語ニュースなどを活用すること。
    ・書くことが大事。
    ・8割できればいい。

    途中はすこし流して読んでしまいました。。。
    とりあえず、毎日継続して勉強できるようにがんばろう。

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    Posted by ブクログ 2020年07月15日

    テクニカル・タームは、専門知識の教育を英語で受けていれば、自然と身につく。アジア諸国の場合、専門教育そのものが英語でなされるから、専門家であれば、当然英語の表現を知っている。しかし、日本では、高等教育の最終段階まで日本語が用いられているので、そうならないのである。これは、日本の英語教育の非常に大きな...続きを読む

    0

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