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「芦毛の馬は走らない」
そんな既成概念をぶっ壊した最愛の怪物“オグリキャップ”の物語。
本作は実際の競走馬たちを【ウマ娘】として擬人化させたシリーズのスピンオフ作品です。
私はこれまで競馬=ギャンブルというイメージが強く、嫌悪はしていないもののどこか避けて生きてきました。
しかし、私は【ウマ娘】のアニメやゲームアプリを通して、競馬の奥深さや面白さを知り、
これまでのイメージがガラッと変わりました。
実際、ウマたちが懸命に走る姿に何度心震わせ、涙を流したか分かりません。
そんな競馬界の中で最も愛された名馬“オグリキャップ”。
その物語が面白くないわけがない!!!!
血統は微妙で、初めてのレースは寂れた地方競馬場。
そこから中央のエリート達をなぎ倒し、“芦毛の怪物”となっていくストーリー…。
100点中1億点の作品ですので、是非ともお読みください。
夢の続きを楽しみに
序章カサマツ篇が完結します。
夢を見たくないですか。
このオグリキャップが、「田舎の灰被り娘」が、中央の猛者たちを圧倒する。
そんな夢を、もっともっと大きな夢を、皆さんも見てみたくないですか。
これにしびれました。
新刊が出る5月を楽しみにしています。
まんまと
無料版を拝読して面白すぎて2巻を買い求めました。まんまとBookLiveさんの戦略にハマってますw
天然オグリとツッコミベルノのコンビが中央編でも続くようなので、3巻以降も買います。
BookLiveさん、商売上手!
Posted by ブクログ
第一話で北原がオグリキャップを見出した時にスターと評しキャップの名前から頂点も連想した。東海ダービーも夢ではないと感じた。無名状態のオグリキャップにそれだけの展望を抱けたなら北原の功績は褒められるべきなのかも知れない
けれど、同時にこのシーンに北原の限界も見えてしまうんだよね。スターだ頂点だと持ち上げても中央を夢見ることは出来なかった。
この巻でオグリに求められたのはこのまま東海ダービーが夢の限界の北原と共に居るか、それとも北原が夢見られなかった中央へ行くかの分岐点
まあ、そもそもはオグリの持つポテンシャルが規格外過ぎたというのが言えるのだろうけど
普通、レベルアップというのは順々に行うものだと思われる。賞を一つずつ取って地方の大会で勝って中央へ……
けれど、特待生クラスのマーチに圧勝してみせたオグリはレベルアップするまでもなく強者の部類なんだよね。それこそシンボリルドルフの目に止まるくらいに
だから北原がオグリのポテンシャルに比する夢を見られなかったのは仕方ないのかも知れない
一方で北原の限界によってオグリも自分の限界を狭めてしまう危険性が有ったのが明白に見えたのがマーチとの約束。北原に教えを請うていたあの時点のキャップなら当然の約束
だからオグリの真価を発揮しようと思うなら北原の元を離れないといけなかったのだろうね
でも、それはオグリが抱いた最初の夢を捨てるということでも有り……
そういった意味では中央か東海ダービーかと2つの夢が掛かったゴールドジュニアは息つかせぬものになったね
オグリは勝利への迷いが有った。マーチは真剣にならないオグリへの怒りが有った
その状況で何かを変えるにはオグリの物語を始めた北原がまず変わらなければならない。そして北原がオグリに投げかけた言葉は難しいことなんてなくただ「走れ!」
オグリにとっての初期衝動こそ勝利への道であり、添加へ至る道だったのだろうね
そして田舎の灰被り娘が中央へ乗り込む傍らで地方で走り続けると宣言するマーチの姿が本当に良い……
序章でこれだけの熱量。中央での物語がこれから始まるとするなら今後の物語にも自然と期待してしまうね
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