“歩く力”を落とさない！ 新しい「足」のトリセツ

下北沢病院医師団

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足の痛み、むくみ、冷えに負けない!
足の曲がり角は５０歳！軽やかに歩き続けるには「アキレス腱伸ばし」から

下北沢病院は、日本で唯一の「足」の総合病院。米国の足病医学を参考にしているのが特徴です。
そこで多くの人に勧めるのが「アキレス腱伸ばし」。これが、足の老化や病気を防ぐのです。
ほかにも、外反母趾、下肢静脈瘤、巻き爪、足裏の痛み、タコ・ウオノメ・水虫など、
気になる症状の予防と対策・治療について、下北沢病院の専門医たちが解説します。
長く歩き続けるために役立つ「足」のトリセツです。

コロナで歩数激減! あなたは大丈夫?
あなたの「足」を救う5つの新常識
■アキレス腱伸ばしは、足の“若返りの特効薬”
■足が疲れやすい扁平足は、足裏マッサージ
■巻き爪も下肢静脈瘤も、親指の蹴り出しが要
■足裏は、加齢でやせて、衝撃に弱くなる
■足指が閉じていると、水虫になりやすい

≪主な内容≫
第1章 まずは「アキレス腱伸ばし! 」
第2章 歩き力を保つための筋トレ
第3章 足の異変は親指で確認!?
第4章 ふくらはぎをしっかり使って脚の血管の病気を防ぐ
第5章 靴が合わない、痛い・・・靴との付き合い方
第6章 足と全身の病気 糖尿病、痛風、関節リウマチ
◎主な病気の対処法、治療法
◎10の足の悩みに、足の専門医たちが回答! 健康Q&A

• カテゴリ: ビジネス・実用
• ジャンル: 暮らし・健康・美容 / 健康・医療
• 出版社: 日経BP
• ページ数: 160ページ
• 電子版発売日: 2020年12月04日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 45MB

[ブクログ · ★★★★☆]

足についての本は何冊もよんだが、総合的に、具体的にどうしたらいいのか分かりやすく書いてある点がとても良い。役立つ本だと思う。

[ブクログ · ★★★★☆]

日本で唯一の「足」の総合病院である下北沢病院による、「歩く力」を落とさないための方法が解説された一冊。年齢とともに落ちる機能は「歩行」からであり、まず「アキレス腱伸ばし」から始めることが足の健康に繋がる。外反母趾や水虫など、カラー写真を使って足の病気についての概要と対処法が解説されていて内容がとてもわかりやすいし、知らないことが多かったので勉強になった。

[ブクログ · ★★★☆☆]

　外反母趾や水虫、巻き爪といった、足に関するトラブルを実際の写真に載せて説明してくれているのはありがたい。
　それらのトラブルにかかると、このような肌の色、爪の形状、皮膚の状態になると確認でき、自身の足の健康を保つためにも参考になった。
ただそれには普段から、自分の足を気にかけて見ることが一番大切なことだと気づかされた。

[ブクログ · ★★★☆☆]

足専門の病院の先生が書いた、足の健康に特化した本です。
客観的なデータがないのが少し残念ですが、足の健康寿命を伸ばすためのアドバイスを得られます。

[ブクログ · ★★★☆☆]

カラーで見やすい
足に特化した病院もあるんだね
やっぱアキレス腱大事なんだ

下肢静脈瘤ー座ってつま先上げ下げ
外反母趾ー後脛骨筋トレ座って足小指床をこするように10回

[ブクログ · ★★★☆☆]

人生が60年だった頃は、髪が白くなったり歯が弱ってきたりシミやシワが増えてきたり足が弱ってきたりするのに合わせて定年があった

人生100年になってしまった今、寿命だけ伸びたとしても身体がそれに合わせてほうっておいても体力が持続するわけではなく、それなりに鍛えなければいけないということ

ネットで何でもできる時代でリモートで仕事ができて便利な反面、かえって自ら動いて鍛える必要があるなんて、昔から考えたら変な時代になったものだ

[ブクログ · ★★★☆☆]

すね10度以上倒れました。
よかった(*^^)

私むかしから足の裏にほくろあるけど、
メラノーマ？7mmはないが…
左右対称だから、大丈夫だよね(-_-;)

[ブクログ · ★★★☆☆]

なんかうわさは聞いたことがあったけど行ったことなかったので読んでみた。そうかー、私の足は割と状態いいのかもしれない。ひざは使いすぎだからまあ寿命がそろそろ来てるのだな。これで後半生はやっていかないといけないから大切にするしかないのだろう。筋肉つけないと。

[ブクログ · ★★★☆☆]

＜目次＞
第１章　　まずは「アキレス腱伸ばし」！
第２章　　歩く力を保つための筋トレ
第３章　　足の異変は親指で確認⁉
第４章　　ふくらはぎをしっかり使って脚の血管の病気を防ぐ
第５章　　靴が合わない、痛い…靴との付き合い方
第６章　　足と全身の病気、糖尿病、痛風、関節リウマチ
附章　主な病気の対処法、治療法
　　　健康Q＆A

＜内容＞
足の総合病院、下北沢病院の医師団による、足のケアの本。今ひとつ食い込みが足りない感じはするが、足の鍛え方、歩き方、病気と、ひと揃えで載っているのでよいとしよう。