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2千年にも渡り日本人の信仰の中心であり続ける伊勢神宮。そこには、日本人ならではの文化、暮らし、そして「生き方」の源流がある。
本書は、伊勢神宮に奉職30年の現役神官が、神道の本質をひもときながら、そこに息づいている独特の世界観、宇宙観、人間観を探る。
「神道的生き方」にこそ、今と未来を生き抜くヒントがあふれている。
*目次より
◎ 神道の知恵は日本人の暮らしに根ざしてきた
◎ 日本人は無宗教でなくあらゆる信仰を受け入れる
◎ 参拝はおばあちゃんに会いに行く感覚でいい
◎ 神道の基本は、罪や穢れを祓い清めることにある
◎ 人は誰でもそのままでパーフェクトな存在
◎ 神さまからの直感を受け取るための心得とは
◎ 私たちの世界と神々の世界とは相通じている
◎ 今どう生きるかが未来のすべてを創っていく
◎ あたりまえの日々を大事にするのが「神道的生き方」
Posted by ブクログ 2021年01月03日
今まで、肩肘張って考えていた、生き方が、もっと軽く、自分がのインスピレーションを大事にし、生きていくのが、たいせつである。
やはり、自分も神社に行き感じていた感覚は正しかった。伊勢神宮で感じた、清々しく、故郷に帰ってきたような暖かい気持ち、今は、伊勢神宮が我が故郷と、言葉にする事もある、コロナ禍が一...続きを読む
Posted by ブクログ 2021年02月14日
伊勢神宮は全国に八万社以上あるといわれる神社の中心に位置する、皇室の祖先神である「天照大御神」を祀る神社。神道の大切な教えのひとつに「今、この瞬間こそが、理想の世界だ」というもの。「自分自身の現実を、絶対的に肯定する」、これは他の宗教には見られない特徴。神様と人との関係は、おばあちゃんと孫のよう。参...続きを読む
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