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面白かった!
導入ちょっと長かったけど、そのぶん世界観に浸れたかな。
もともとが懐かしのゲームブックとして作られたお話だということで、遊び心ある構成で好きだった。
性質上まったく同じことの繰り返し部分がある。そこを我慢してでも、読む価値が有る!
Posted by ブクログ
くうわぁ~~やっぱいいっすね~。
山口氏のパラレルワールド本格推理!
おまけにいろいろな名探偵たちも大集合&殺されていくんですね~。これまた私の大好きな設定!
本書でもキッド・ピストルズとピンクがいい味を出しています。
で、ドンデン返しがさらに面白くしていることは言うまでもありません。
本書はゲームブックになっていたんですね~。
私もハマって何冊かやった覚えがありますが、本書のことは覚えていませんでした。
ということで、今回、文庫化するために加筆訂正された模様。
むかしの本を知っている方も読み直されてはいかがでしょうか。
舞台はパラレルワールドですが、山口氏ですもん。
本格推理の定義は忠実に守られていますし、クスっと笑える場面もたくさんあります。
ツウにはメジャーな山口氏ではありますが、もっとたくさんの人に読んでもらいたいものだわ~。
Posted by ブクログ
読み始めてから気づいたけれども、以前にこの小説のゲーム版(どっちが先かはわからないけど)を見たことがあった・・・
トリックは忘れていたから普通に楽しめたけれども。
ゲームブックとかいうもので、小説中に出てくる選択肢を自分で選んで、その選択肢に見合ったページに移動して読み進める。
子どものころに児童書でこの仕組みのものを楽しんだことはあるけど、小説の文庫本であるとは思わなんだ。
「ゲームブック」という作りが変わっているし、小説の舞台も独自の設定(探偵制度のあるイギリス)だけど、ストーリーやトリックはイロモノではないので自分で推理も可能。
三人の探偵それぞれが、それぞれ違う解決を推理するというのが面白い。一つの事件を多様に解釈できるようにするのはきっと難しいのでは。まあこの三人の解決はどれも未解決部分が残ってしまうけれども。
まあ私は日本が舞台のミステリが好きなので、この人のシリーズはたまに気分転換に読めばいいかな という感じです。
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