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佐賀の小さな写真館が伝える幸せになる働き方!
チャンスは地方に落ちている!
「安い家賃」
「少ないライバル」
「快適通勤」
地方で写真やイラスト、文章、映像、デザインといったクリエイティブな仕事をしたい人に向けた働き方を紹介します。
著者の笠原氏は、“雇われフォトグラファー”から独立。都会での過当競争、マンパワーで乗り切ることへの限界を感じ、地方でクリエイティブな仕事をするノウハウを身につけました。
佐賀県に移住し、古民家をリノベーションした写真館「ハレノヒ」をオープン。「地方でそんな仕事はやっていけない」という大方の予想を覆し、開業5年でスタッフは総勢12人に成長。現在は姉妹店をつくり、映像制作や貸衣装、フィットネス事業にまで活動を広げています。
本書では笠原氏の実例から、都会と地方の仕事分析、地方における価値の作り方、マーケティング戦略など、地方でクリエイティブワークをするための仕事術を紹介します。
Posted by ブクログ 2020年12月11日
わかってはいたけれど…地方は、「デザイン」の価値が低い。
建物、商品、サービスなどあらゆるものにデザインが要るのに、重視されていない。=お金をかけていない。
地方でクリエイターとして生きるには、「デザイン」の価値を伝えるところから始めなくてはいけないっていうのが、Uターンしてきてブチ当たっている壁。...続きを読む
Posted by ブクログ 2020年09月13日
30代男性
アフターコロナで地方で働く需要が増えると思い、そな働き方の一例を知るために読みました。
著書の佐賀県で開業した実例について、成功・失敗談やノウハウを解説している。
クリエイティブな仕事っていう視点についても度々解説されており、自分の仕事の立ち位置について改めて考えるよう...続きを読む
Posted by ブクログ 2022年03月06日
失敗談などエピソードを交えながら、リアルな開業の流れが一通り分かる。
・大手チェーンが出店しているということは、その土地に写真を撮ると言う商業ニーズが多くある。
・誰に、どので、何によって、どのタイミングで、お客さまをどんな表情にしたいのか、それによって自分はどんな満足をえられるのか
・理念の種
...続きを読む
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