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Posted by ブクログ
良著。佐賀県でフォトスタジオを立ち上げた筆者が事業を軌道に乗せるまでを描いている。読みやすくて、クリエイターでなくても個人事業を立ち上げたり起業するすべての人に参考になる。特にマーケティングのコツについてやさしく解説している著書はなかなかないので、具体例にも基づいていて分かりやすい。
Posted by ブクログ
地方で自営業や二代目中小企業をしているひと、企業を考えている人が読んでおいて損はない本。マーケティングについてもわかりやすく説明されています。
Posted by ブクログ
わかってはいたけれど…地方は、「デザイン」の価値が低い。
建物、商品、サービスなどあらゆるものにデザインが要るのに、重視されていない。=お金をかけていない。
地方でクリエイターとして生きるには、「デザイン」の価値を伝えるところから始めなくてはいけないっていうのが、Uターンしてきてブチ当たっている壁。
もちろんそこも根気強くやっていかないとなんだけど、この本から“余白”ととらえて“価値”に変えるっていう視点を得た。
リモートワークに使えるツールなんかも紹介されていて実践的。
著者の体験は、リアリティがあって読んでいて親近感がわく。しかも同じ千葉県出身。海苔の聖地、佐賀での挑戦。
Posted by ブクログ
具体的に地域でクリエイティブな仕事をしている方の実践的な話だった。
その後は、マーケティング、どういう経緯で今の場所まで辿り着いたのか。具体的に示してあって分かりやすかった。
どんなサービスにするかという考え方、強みなどの整理もわかりやすく参考になった。
Posted by ブクログ
30代男性
アフターコロナで地方で働く需要が増えると思い、そな働き方の一例を知るために読みました。
著書の佐賀県で開業した実例について、成功・失敗談やノウハウを解説している。
クリエイティブな仕事っていう視点についても度々解説されており、自分の仕事の立ち位置について改めて考えるようになった。仕事をどなたかに依頼する際は余白を残すことでモチベーションを高めてもらえるのかもしれない。