タイムパラドクスゴーストライター 1

市真ケンジ / 伊達恒大

佐々木哲平は週刊少年ジャンプで連載を目指す新人漫画家。だが結果が出ず絶望の淵に…。そんな時、10年後の「ジャンプ」が哲平の元に出現し!? 「ジャンプ」と己の未来をかけた運命のタイムスペクタクル、開幕!!

• カテゴリ: 少年・青年マンガ
• ジャンル: 少年マンガ
• 出版社: 集英社
• 掲載誌・レーベル: 週刊少年ジャンプ
• ページ数: 207ページ
• 電子版発売日: 2020年08月04日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 45MB

[ブクログ · ★★★★★]

08/16購入。案外短い完結になるかな、と予想する。この密度で連載は、スゴいです。長くて5巻あまり若しくは3巻くらいで、終わるのでは?　と思います。とても楽しみな作品です。

[と · ★★★★★]

面白い

とても面白いです！
S F物語でストーリーが面白い
アイノちゃんのキャラも可愛いし、レンジから送られてくるってのが面白い！

[fly · ★★★★☆]

タイムパラドックス

ジャンプ漫画だけど、すごく現実的な話が描かれている。ただ、タイムマシンという空想的なものを組み合わせて描いているのが面白い！

[ブクログ · ★★★☆☆]

　映画や小説でタイムトラベルものを多く観賞していた時期に「タイムパラドクス」が目につき流れで購入。

　タイムパラドクス要素やゴーストライター要素はあまり感じられないが、壊れた電子レンジに未来から送られてくる１０年後の少年ジャンプを、芽の出ない新人漫画家が書き写してしまう作品。
　正確ではないが内容のテーマを伝えた感じのタイトル。
　今後、タイトル通りの内容にシフトするのかもしれないけれど。

　未来の作品を書き写すという、昔からあるモチーフを独自の視点で再構築した印象。
　１０年後に売れるマンガが、現在の読者のハートをつかむか疑問な部分もなくもないけれど。
　まぁこの送られてくる作品の具体的な内容は分からないんだけどね。
　タイトルから株式市場の作品と思われるけれど。

　次巻予告によると、ここから受け手側視点のタイムトラベルなサスペンスの流れになるようだ。
　どう、展開されるかが楽しみである。

[電子マン · ★★★★★]

注目のSF漫画

未来から転送されてくる謎のジャンプをもとに、売れない漫画家が新連載獲得！　
というストーリーなのですが、話の流れが早くてグイグイ読ませます。晴れて大人気作家になったと思ったら、盗作してる漫画の本来の作者とばったり遭遇、なんと過去の作者の正体は陰キャ女学生！？
それが解決したら今度は未来のジャンプが突然送られて来なくなり、作者がまさかの・・・・・・・というハイスピード展開。
これは面白いですよ。