コーヒームーン 1
  • 完結

コーヒームーン 1

少年・青年マンガ
990円 (税込)

4pt

4.8

黒い雨が降る世界で少女・ピエタはなんでもない日常を送っていた。
いつもどおり雨が降っていて、いつもどおりの道を歩いて学校に向かい、
友人・駄苗との会話を楽しむ。

そんな『いつもどおり』を過ごすピエタは、
そんな『いつもどおり』に幸せを感じていた。

その日もまた駄苗との会話を楽しむ――はずだった。


「でもどうして! どうしてピエタは昨日の今日のことを覚えてるの!!?」


少しだけ暗い、廻る日常コメディ、開幕。

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コーヒームーン の一覧

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1~6件目 / 6件
  • コーヒームーン 1
    完結
    990円 (税込)
    黒い雨が降る世界で少女・ピエタはなんでもない日常を送っていた。 いつもどおり雨が降っていて、いつもどおりの道を歩いて学校に向かい、 友人・駄苗との会話を楽しむ。 そんな『いつもどおり』を過ごすピエタは、 そんな『いつもどおり』に幸せを感じていた。 その日もまた駄苗との会話を楽しむ――はずだった。 「でもどうして! どうしてピエタは昨日の今日のことを覚えてるの!!?」 少しだけ暗い、廻る日常コメディ、開幕。
  • コーヒームーン 2
    完結
    990円 (税込)
    黒い雨が降る世界で少女・ピエタはなんでもない日常を送っていた。 そのなんでもない日常を駄苗、キアロと共有することで、ピエタの中に新しい感情が芽生えていく。 『明日に行きたい』 その感情は駄苗とキアロ動かす。 3人で今日を乗り越えるんだ、明日へ進むんだ、と。しかし―― 「どうして…!? どうしてなの!!? どうしてあなたは!!! 自分を傷つけることしか出来ないの!!?」 少しだけ前に進む、廻る日常コメディ、第2巻。
  • コーヒームーン 3
    完結
    990円 (税込)
    もう1人の自分と向き合い、 自分の意志で答えを見つけることができた少女・ピエタは、 ついに『明日』に行き着く。 手に入れた日常を歩む足取りはいつもよりはずみ、 降り続ける雨の中でも、心は晴れやかだった。 しかし、裏で奇妙な出来事が這い寄る。 『魔女の仕業だ』 その出来事はまことしやかに囁かれる。 件の原因と対峙することになるピエタとニケだが―― 彼女の炎は全てを焼き尽くす。 人やモノや幸せさえも焼き尽くす。 嫉妬を燃料にして焼き尽くす。 「私が欲しい幸せを持っているから 奪い取ってやるのよ!!」 歩きだす意思を持ち始める、進む日常コメディ、第3巻。
  • コーヒームーン 4
    完結
    990円 (税込)
    「理不尽な不幸せの連鎖を止める」 決意を胸に歩み始めた少女・ピエタたちの元に ステファニーと名乗る女性が現れる。 『フルムーン』 襲い来る能力者に対抗する集団だと言うが、 彼女もピエタたちと同じ「目」を持っていた。 その語り口は、能力について何かを知っているかのようで――。 ステファニーの目的に疑念を抱くも、 この陰りのある目に何かを感じるピエタたち。 その時、ニケがふっと口を開く。 「私たちだけじゃない。  この目をしているのは、もう1人いる」 魔女が笑う夜を進む、日常コメディ、第4巻。
  • コーヒームーン 5
    完結
    990円 (税込)
    影の一撃を受け絶望に沈んでしまう少女・ピエタ。彼女はその記憶を取り戻すことができるのか? 大切なことを探る日常コメディ、第5巻。
  • コーヒームーン 6
    完結
    1,089円 (税込)
    この世界の真理、そして自身の正体を知った少女・ピエタ。すべてを理解し、受け入れた彼女が下す決断と、世界の行く末は――。本当の 「幸せ」とは何かを知る、日常コメディ、最終巻。

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コーヒームーン 1 のユーザーレビュー

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    購入済み

    日常コメディ?

    日常コメディと書いてあるけど、コメディなのか?
    確かにいつもの日常、ゆるいやりとりは日常コメディっぽいけど、それを1033回もくり返す異常さとダークな雰囲気とミステリーっぽさで全然日常コメディに感じられない。
    ただずっと同じ日々を繰り返してきて、ここへ来て色々変化しだしてどうなっていくのかすごく気になります。
    定番の終わり方しか思い浮かばないけど、どういう理由で繰り返しているのかとか、タイトルの意味とかも気になるなぁ。
    あと何がどうして最後あの状態になったのか、すごいとこで終わってしまった…

    0
    2022年11月04日

    Posted by ブクログ

    ほんの少しだけダークな日常モノ。けど、本作で指している『日常』が何であるかを考えていくと、これをダークとかコメディとか簡単に表現してしまうのは勿体ないと思えてしまうね


    同じ一日を1000回以上繰り返していたピエタ。つまり本作はループモノとなるわけだけど、ループに囚われた悲壮感をピエタに見ることは出来ないね
    いつもどおりの雨、いつもどおりの授業、いつもどおりの誕生日。そんな行為を何度も繰り返していればおかしくなって全てのループを崩壊させようとしたっておかしくない。でも、ピエタは自分にとっては何度も繰り返した一日であっても、相手にとっては初めてだからとそれを崩さぬようにと繰り返し続けるのか

    それは自己満足なのか他者満足なのか。変化を辞めた事で変化なんて起こらない筈だった「今日」。それがダナエロもループに混じった事でピエタが想定していなかった変化を含み始めるのは面白いね
    事態打開の鍵としてダナエロが考案した「昨日と違うこと」、これによってループの中に閉じこもっていたピエタの一日が異なる彩りを持つように……と、そんな単純な構図になっていないのはダーク感に溢れている

    「昨日と違うこと」を繰り返しても「今日」は終わらなかった。それでも、いつもと違う「今日」に繋がったのは確かなんだよね
    「今日」を変えたのは「昨日と違うこと」ではなく、ダナエロの闖入であり、それによって生じたキアロとの繋がりであり、それらによって更に異なる要素が「今日」の中で出現していく
    そういった連鎖に拠ってピエタの「今日」があっという間に変わっていく様子は面白い

    ピエタはキアロとどう向き合っていくかという課題が生じたわけだけど、ピエタはダナエロが口から出任せに放った友達になりたいを実行するんだね…
    銃撃、権力。そういったノイズに誤魔化されずキアロの目を見て彼女が本当に欲しているものは何かを読み取り行動に移したピエタ。明日になったらキアロの中には何も残らず、またいつもどおりの「今日」が始まってしまう。それでも友達になりたいとピエタは言った。それこそが「今日」を変える最後のピースだったように思えてしまう

    自分だけが幸せだった「今日」を超えてピエタはキアロの幸せを手に入れられるのだろうか?

    0
    2022年01月08日

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