サンタクロースを殺した。そして、キスをした。

サンタクロースを殺した。そして、キスをした。

ラノベ
704円 (税込)

3pt

4.3

クリスマスを消すため僕は少女の恋人になる。

聖夜を間近に控え、街も浮き立つ12月初旬。

先輩にフラれた僕は、美しく輝く駅前のイルミネーションを眺め、どうしようもない苛立ちと悲しさに震えていた。


クリスマスなんて、なくなってしまえばいいのに……。


そんな僕の前に突如現れた、高校生らしい一人の少女。


「出来ますよ、クリスマスをなくすこと」


彼女の持つノートは、『望まない願いのみを叶える』ことが出来るらしい。

ノートの力で消すために、クリスマスを好きになる必要がある。だから――


「私と、疑似的な恋人になってください」


第14回小学館ライトノベル大賞、優秀賞受賞作品。

これは、僕と少女の奇妙な関係から始まる、恋を終わらせるための物語。

※「ガ報」付き!

※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。

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  • カテゴリ
    :
    ライトノベル
  • ジャンル
    :
    男性向けライトノベル
  • 出版社
    :
    小学館
  • 掲載誌・レーベル
    :
    ガガガ文庫
  • タイトル
    :
    サンタクロースを殺した。そして、キスをした。
  • タイトルID
    :
    811350
  • ページ数
    :
    312ページ
  • 電子版発売日
    :
    2020年06月18日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    8MB

閲覧環境

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サンタクロースを殺した。そして、キスをした。 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    第14回小学館ライトノベル大賞、優秀賞受賞作品。
    個人的に大好き。退廃的空気感もシンプルな登場人物もよい。最後まで一気に読める。救いがあるのかなかったのか。面白かった。おもしろいライトノベル。大学生の頃読んだから大学生主人公がより面白かったのかもしれない。何度か読み返している。〇〇受賞作を買い漁るようになったきっかけの作品。

    0
    2026年05月23日

    Posted by ブクログ

    作品の世界観や設定、各キャラクターの背景やノートを使ったギミックなどよく練られていて非常に面白い作品でした。
    特にノートの文字が赤くなる演出はより物語をドラマチックに演出していたと思います。
    タイトルにある
    「サンタクロースを殺した」とは「キスをした」とはどういう事なのか、後々分かってきますが、それがこの作品にとってかけがえのない意味となる言葉であり感動します。

    あとがきで作者の方も書かれていますが、これが経験に基づいた話なら、確かにこれだけ強い想いを込めて書き換えれば心に残る何かになるかと思います。

    そういえば今更気づいたのですが、僕に力を貸してくれる登場人物達は過去を憂いたような発言をしていました。
    過去と現在、現在を生きる中で過去の痛みも背負って行く……その体験が今の大切さを教えてくれるような。
    そんなメッセージ性を感じました。

    ありがとう御座いました。

    0
    2024年01月05日

    Posted by ブクログ

    考えながら読む小説は疲れる。けれど、誰かの強い感情を文字にして鈍器にして殴ってくるこの小説を私はまだ半分も理解できてない。大人になってしったかぶって麻痺してしまったかもしれない。何度でも読みたい。良い作品に出会えた。

    0
    2020年11月06日

    Posted by ブクログ

    1冊。
    実際にある地理の中で固有の名前を持たない登場人物。現実にあり得る辛い状況にいる少女と現実にいそうな自分辛いんだ感に浸っている端から見たらリア充大学生。こいつのダメ具合と少女の可愛さが際立った作品。ガガガらしい一作。

    0
    2022年12月13日

    Posted by ブクログ

    面白かったです。
    名前が出てこない登場人物しかいないというのも、ストーリーに合っていて問題なく読めました。
    ラストの場面では、辻褄が合っていく感じと思ってもいなかった事実があり、読み応えがありました。

    0
    2020年11月11日

    購入済み

    初々しい作品

    作者のメッセージは大事だが、それが強すぎるとなんとなく押しつけがましい雰囲気を感じる。
    今作は間違いなくそういう類の作品なのだが、その押しつける内容がとんでもなくピュアで初々しい恋模様なので逆に微笑ましくなってしまう。

    小道具のギミックやキャラの台詞などが狙いすぎで映画なら失笑ものだろうが、小説だからこそ読めるのは間違いなく地の文の描写のおかげだ。
    キャラの名前が全員出てこない(ここら辺も無理があったが)中で描写だけでキャラ像を作りあげようとした先輩というキャラは見事に輝いていた。恐らく作者にとってお気に入りで、だからこそ恥ずかしくてメインにしなかったのだろう。そこら辺も未熟ながら可愛らしい。

    作者は在学生とのことで納得感もあるのだが、その上で熱く悶えるような話を描きたいと思えるのは作家として才能の片鱗を感じる。是非ともこれから大成して欲しい所だ。

    0
    2020年06月21日

    ネタバレ 購入済み

    願い事ノートの奇跡は!?

    これは良作。秀逸な人物描写とせつないストーリー。全員キャラが立ってて冗長な会話劇は心地よい。
    特にヒロインの毒舌娘はよく出来ていて、大変可愛らしいキャラクターです。
    不思議な魔法ノートにまつわる二人の企みですが、事態は二転三転し、最後までドキドキさせてくれました。
    オススメのクリスマス恋愛もの。

    #切ない

    0
    2022年09月29日

サンタクロースを殺した。そして、キスをした。 の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    ライトノベル
  • ジャンル
    :
    男性向けライトノベル
  • 出版社
    :
    小学館
  • 掲載誌・レーベル
    :
    ガガガ文庫
  • タイトル
    :
    サンタクロースを殺した。そして、キスをした。
  • タイトルID
    :
    811350
  • ページ数
    :
    312ページ
  • 電子版発売日
    :
    2020年06月18日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    8MB

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