探偵くんと鋭い山田さん 俺を挟んで両隣の双子姉妹が勝手に推理してくる【電子特典付き】

探偵くんと鋭い山田さん 俺を挟んで両隣の双子姉妹が勝手に推理してくる【電子特典付き】

ラノベ
704円 (税込)

3pt

3.8

新学期――俺は失敗した。
親の仕事が探偵だと口走ってしまったせいで、クラスメートから相談が持ち込まれるようになったのだ。絶版した小説の犯人当て、美術部で振るわれたナイフの謎、面倒なことになったと頭を抱える俺だったが--

「それさ、そもそも事件じゃないね~」
「多面的な考え方も取り入れたらどう? 戸村君」

何があっても山田姉妹は平常運転、鋭い推理でスパッと解決していく。最初は気に食わなかったけど、本気で推理する彼女たちは今では尊敬の対象だ。……が、話すときの距離、近すぎない!? 熱くなるのは分かるけど、これ完全に狙ってるよね!?
山田さんたちと俺の少し甘めな、本格派学園ミステリー。

【担当編集者コメント】
第15回スニーカー大賞《大賞》受賞作家作品とあって、さすがの読み応えです。
特に、憂鬱なことを考え方一つで楽しくひっくり返す、山田さんの思考力は圧巻。
嫁にしても、彼女にしても、幼なじみにしても、こんな切れ者はいません。隣に置きたい。

オススメしたい読者様は、
・10代後半~最近の《沼あま》ラブコメ設定とは違った雰囲気をお探しの方。
・30代~青春学園ものの古き良き頃をご存じの方(まさにそれって空気感です)。
思考を巡らせる面白さを追求したので、児童文庫からのランクアップにもぜひ。

【電子特典】として、短編「訊かないでほしいことほど訊かれる気がするのはたぶん、訊かないでほしいことを訊かれた時だけ記憶に残るから」を収録。

詳しい情報を見る

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

探偵くんと鋭い山田さん の一覧

1~2巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~2件目 / 2件
  • 探偵くんと鋭い山田さん 俺を挟んで両隣の双子姉妹が勝手に推理してくる【電子特典付き】
    704円 (税込)
    新学期――俺は失敗した。 親の仕事が探偵だと口走ってしまったせいで、クラスメートから相談が持ち込まれるようになったのだ。絶版した小説の犯人当て、美術部で振るわれたナイフの謎、面倒なことになったと頭を抱える俺だったが-- 「それさ、そもそも事件じゃないね~」 「多面的な考え方も取り入れたらどう? 戸村君」 何があっても山田姉妹は平常運転、鋭い推理でスパッと解決していく。最初は気に食わなかったけど、本気で推理する彼女たちは今では尊敬の対象だ。……が、話すときの距離、近すぎない!? 熱くなるのは分かるけど、これ完全に狙ってるよね!? 山田さんたちと俺の少し甘めな、本格派学園ミステリー。 【担当編集者コメント】 第15回スニーカー大賞《大賞》受賞作家作品とあって、さすがの読み応えです。 特に、憂鬱なことを考え方一つで楽しくひっくり返す、山田さんの思考力は圧巻。 嫁にしても、彼女にしても、幼なじみにしても、こんな切れ者はいません。隣に置きたい。 オススメしたい読者様は、 ・10代後半~最近の《沼あま》ラブコメ設定とは違った雰囲気をお探しの方。 ・30代~青春学園ものの古き良き頃をご存じの方(まさにそれって空気感です)。 思考を巡らせる面白さを追求したので、児童文庫からのランクアップにもぜひ。 【電子特典】として、短編「訊かないでほしいことほど訊かれる気がするのはたぶん、訊かないでほしいことを訊かれた時だけ記憶に残るから」を収録。
  • 探偵くんと鋭い山田さん2 俺を挟んで両隣の双子姉妹が勝手に推理してくる【電子特典付き】
    748円 (税込)
    山田姉妹と戸村に今日も奇妙な事件(相談事)が寄せられる。我が校の卒業生でもある副担任さぁや先生の依頼は、彼女が高校生のときに起きた「原稿消失事件」。文芸部の部誌に載るはずだった直前に消えた状況は、確かに不可解で……? あいかわらず平常運転で絡んでくる雨恵と雪音の山田姉妹につつかれながら、またも俺は矢面に立たされるのだった。だんだん雨恵と雪音の性格も把握してきたけど、2人の距離感は……やっぱ、近すぎるよね!? そして赤面しているよね!? 可愛くて鋭い2人の山田さんと俺が解き明かす、ちょっと甘めの学園ミステリーラブコメ、第二幕!「よし! プールで推理しよう!」ええっ!?【電子限定!書き下ろし特典つき】

※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません

探偵くんと鋭い山田さん 俺を挟んで両隣の双子姉妹が勝手に推理してくる【電子特典付き】 のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    2冊作品。
    雨恵と雪音の双子が主人公の頭ごなしにやり取りするよ。雨恵は奔放なカワイコちゃん、雪音は真面目で胸が大きな美少女。雨恵は距離感が近くてドキドキするけど関心が無いことには徹底的にどうでもいい娘、サイコパスかもしれない。他人を寄せ付けない冷たい人のような雪音が実は気遣いがあって暖かみのある女の子で寄り添ってあげたい。
    無いも同然の手がかりから真実?を突き止めるので面白かった。
    こんな双子と姉妹丼…味わいたい

    0
    2025年10月29日

    Posted by ブクログ

    玩具堂先生のデビュー作「子ひつじは迷わない」と同系統、けれど別アプローチに拠って描かれる新作
    推理モノであることは確かなんだけど、普通のミステリーのように警察が動くような事件が起きることはないし、名探偵のように調査に出向くことはない
    本当に「子ひつじは迷わない」と似通った部分を幾つも見つけられる内容であるため、著者の作品を昔から読んでいる自分としては大変満足できる内容でしたよ

    「子ひつじは迷わない」において行われていたことが、ホームズが見出した真実をワトソンがひっくり返す、というものであったならこちらで行われている事はホームズとワトソンが協力して事件解決に当たるという推理モノとしては割とオーソドックスな代物
    いやまあ本作の場合、誰がホームズ役で誰がワトソン役なのかまだ判別が付いていないのだけど


    本作は父親の職業が探偵であると言うだけで一見すると冴えない印象を持つ戸村の両隣に座っている雨恵と雪音の双子姉妹が戸村に持ち込まれる事件の推理を勝手に行うというもの
    これで完全に雨恵と雪音だけで推理が完結していれば戸村って要らなくない?ということになるのだけど、そこを玩具堂先生は上手く調整しているね
    戸村はいわゆる巻き込まれ体質なのだけど、自分を頼ってきた依頼を無碍にはしないし、依頼者の心情に寄り添った形での真相究明を行おうとする。真相を調べて依頼者の不安や不幸を取り除こうとしている
    それは一部乾いた心を持っている双子姉妹には強く響くもの。そして響いた力が双子姉妹に推理するモチベーションを与えていく
    真相究明は双子が居ないと行えないけど、双子は戸村が居ないと真相究明を行えない。

    雨恵と雪音の姉妹はこれまた魅力的な少女たち。表面的には雨恵が感受性豊かで人との関わりを多方面的に持ち、雪音は秀才タイプで人付き合いを苦手としていると見えるのだけど、後々それぞれが抱える内面は表面に見えているものとは大きく異なると少しずつ判ってくる構成はとても好み

    雨恵はとても気分屋であるように見える
    人の机に平然と乗ったり、異性の前で素足を晒したり。それは蠱惑的な無防備さを備えているけれど、彼女の本当の魅力はその発想力だね。どうしたらそんな奇想天外な真相を求められるのかと聞きたくなるくらい。
    彼女だけで探偵役は完結しているのではないかと一瞬思ってしまうほどだけど、最後まで見ると彼女にとってモチベーションを与えてくれる戸村の存在がどれだけ大きいか見えてくる

    雪音は周囲との付き合い方に難儀しているように見える
    真面目な学級委員長というのを絵に描いたようなタイプなのだけれど、一皮剥ければミステリに対して並々ならぬこだわりを持っていたり、各種方面に対して深い知識を持っていたり
    彼女が持つ姉への劣等感は3人の関係性を物語る上で忘れられないもの
    最後まで読むと自分と関わり続けてくれている戸村への想いが存外深いことが見えてくる

    この巻を読んだ限りではいずれ戸村を巡って七面倒臭い事になってしまいそうな予感がぷんぷんするような……
    雪音は異性との関わりが少ない中で戸村との関わりが大きな持ってきそうだし、さっぱりしてそうに見える雨恵は雨恵で雪音と親しくなっていく戸村にじとっとした目線を向けている
    正直、3人の関係がこれからどうなっていくのか楽しみで仕方ない

    以下、本作で描かれた各事件への簡潔な感想
    「探偵と象」
    現実の探偵といえば、真っ先に思い浮かぶ浮気調査。本作でもそれを物語の導入としつつ、積極的な調査に出向かない推理法でどのようなアプローチが取れるのかと挑んだ面白い内容
    真相へ辿り着く手法は予想外だったけど、全ての真相が明かされた時にはあらゆる点が納得できてしまう気持ちいい内容

    「史上最薄殺人事件」
    サスペンスドラマではキャスト欄を見ただけで犯人が判るなんて話があるけれど、本作ではあらすじ・登場人物紹介・著者紹介・カバー絵だけで犯人当てをしようというもの
    そんな飛び道具的な推理方あるんだ!?と驚かされた真相でしたよ

    「放課後、はさまれる、ひっくり返る」
    カンバスの女性像に突き立てられたナイフは誰が刺したのかと推理する内容
    こちらは特別なトリックが使われていない関係で、事件関係者達の心情をどう捉えるか?という点が主題となっているね
    戸村達3人がそれぞれ担う役割が形作られるエピソード

    0
    2020年05月31日

    Posted by ブクログ

    なかなか主人公と双子の絡みがいいと思いました。結構日常系かなと思っていたのですが、謎解きって言うのか分かりませんが一つ一つの問題に対する双子の考え方が冴えてましたね、なるほど!って感じで結構楽しかったですね。

    0
    2020年12月31日

    ネタバレ 購入済み

    普通に面白かった

    ちょっとミステリが入っていて、考えさせるような話は好きなので面白いと思った。だが、その点以外は他のラブコメ作品と変わったところはあまりなく普通の面白さだった。続編が出たらぜひ読みたいとは思う。

    0
    2021年05月04日

    ネタバレ 購入済み

    ライトミステリー

    この作品は感動したりするものではない。さらには、どちらかというと地味な作品である。放課後に山田姉妹とちょっとした日常の謎を解く内容。あっさりとしているけど自分好みの作品だった。

    0
    2020年12月01日

探偵くんと鋭い山田さん 俺を挟んで両隣の双子姉妹が勝手に推理してくる【電子特典付き】 の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

MF文庫J の最新刊

無料で読める 男性向けライトノベル

男性向けライトノベル ランキング

作者のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す