小動物系令嬢は氷の王子に溺愛される ２【電子特典付き】

翡翠 / 亜尾あぐ

“氷の王子”のはずが甘々になったウィリアム殿下に戸惑い中の私、伯爵令嬢リリアーナ。
この度隣国からマリアンヌ王女が来訪し、殿下はその対応で多忙。
……これは、こっそりお出かけするチャンスなのでは!?
殿下の過保護から逃れ、ウキウキで王都に出かけた私だけど、そこで王女とウィリアムが腕を組んで歩いているところを見つけてしまい……!?
【電子限定！ 書き下ろし短編「リリアーナ、初めてのお菓子作り」・キャララフ付き】

• カテゴリ: ライトノベル
• ジャンル: 女性向けライトノベル
• 出版社: KADOKAWA
• 掲載誌・レーベル: ビーズログ文庫
• シリーズ: 小動物系令嬢は氷の王子に溺愛されるシリーズ
• 電子版発売日: 2020年11月14日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 11MB

[コユミ · ★★★★★]

ホントに可愛い

相変わらずヒロインが可愛いです。嫉妬する姿まで可愛いかったです。今回は可愛いだけじゃない姿もありました。そして王子様は暴走して段々と残念王子になってきています。

＃胸キュン ＃ハッピー ＃ほのぼの

[まぁ · ★★★★★]

やっぱり溺愛ものが好き！

リリーがいないところでも暴走してるウィルを見る限りもう氷の王子はどこにもいないですね。笑
一見軽薄に見えがちなケヴィンだけど2人に振り回されて奮闘してる姿がとっても微笑ましいです！

＃笑える ＃胸キュン ＃ハッピー

[桔梗の花 · ★★★★★]

はあ・・・

やっと買えた。とても読みやすい
ウィルがホントいい。あのヘタレな感じがなんともリリも可愛いし
地味にケヴィンが好きなのでおっとこれはと思いながら・・・も、他の登場人物も好きでつまりまわりの人たちもいい
妹溺愛兄弟の出番が少ないのがちと残念。仕方がないけどね

[ManekiLeo · ★★★★★]

ヘタレ

ウィルとリリーが、お互いを思い合っているのを確認できてホッとしました。氷の王子だったのにどんどん残念なヘタレになってくるウィルが、やっぱり可愛いくて好きです〜！

二人の関係に甘みが、どんどん盛り上がって行くのが楽しみですね。

＃笑える ＃胸キュン ＃アツい

[ちゃーりー · ★★★★★]

面白かった！

終始とても楽しく読み切りました。ヒロインの言葉遣いがとっても可愛い。ほのぼの堪能していたら、鋭く笑いのツボへ斬り込んできて思わず吹き出してしまいました。チャンスの神様、、、笑えた。

[keikei · ★★★★☆]

氷の王子は意外とヘタレ。
反対にヒロインはかわいいだけの愛されキャラかと思いきや、
意外にも領民の暮らしをしっかり見てるし、どうやって国をよくしていくか考えてるし、
行動力もあって破天荒なのが読んでいて楽しい。

なんかちゃんと二人手をとって国を支えていけそうで応援したくなります。

＃笑える

[ひより · ★★★★☆]

ウィルが段々と残念王太子に。。

最初に言いたいのはチャラ男ことケヴィンのイケメン度でしょう！足の長さがヤバいですね。おまけにチャラ男という割にはメチャクチャいい奴で面倒見も良いです。
モリーともしかして？と期待したいです。
あとはクーちゃんとダニマッチョの恋の行方が気になります。次巻進展あるでしょうかね？

ウィルはリリーが絡むと段々と残念ヘタレ王太子に進化？退化？しています。笑
そしてリリーがぽやんとしているように見えてメチャクチャしっかりしていて聡明です。甘いだけで無い厳しさも持ち合わせておりもっと大好きになりました。
相変わらずの可愛い呪いには毎回クスッと笑ってしまいます。作者様のセンスの良さに感心しています！
次巻も楽しみに読ませて頂きます！

[sayu-hoso · ★★★★☆]

面白かった 次もまた見たい 次も買います

[ブクログ · ★★★☆☆]

"氷の王子"が見るかげもないほどのウィリアム殿下と婚約中の伯爵令嬢リリアーナ。隣国から王女が来訪し、ウィリアムが(不本意ながら)王女の対応で多忙になると、リリアーナは王城を抜け出してお出かけ。それを楽しむなどしていたものの、周囲の話や王女の様子になんだかもやもや。ウィリアムとリリアーナのすれ違い方というか、解釈の斜め上具合が傍観者としてはなかなか楽しめる。また、今回も「地味に嫌なお祈りシリーズ」がバリエーション豊かで楽しい。
個人的には、本編に関係ないけれど、幕間でウィリアムの弟の話が描かれたのが読めて満足。メイン2人の周りのキャラクターたちも色々と動き始めて、その辺りも微笑ましい感じ。

[匿名 · ★☆☆☆☆]

んーーーー

話は読みやすいけどヒロインの言動や思考回路が子供っぽすぎる。一巻を読んで中々面白そうだったので残りの巻を一気に買ってしまったけど少し後悔。もう読むことはないかな。