パレス・メイヂ 番外編～陛下のプロトコール～【電子限定おまけ付き】 1巻

久世番子

【電子限定描き下ろし4ｐショート付き！】帝の位を譲った彰子と共に英国で暮らす御園。ある日ロンに似た犬を連れた少女に出会い…。パレス・メイヂの「その後」を描いた番外編。(このコミックスには花ゆめAi Vol.2,11,12,14に掲載された「東宮のピアッフェ」「鹿王院宮の夫問ひ」「お律の藪入り」「陛下のプロトコール」を収録しております。)

• カテゴリ: 少女・女性マンガ
• ジャンル: 少女マンガ
• 出版社: 白泉社
• 掲載誌・レーベル: 花ゆめAi
• 電子版発売日: 2020年03月18日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 39MB

[amber · ★★★★★]

知らないうちに

番外編が知らないうちに出ていて読めた幸せを感じます。いままでも短編で番外編が出るたびに購入していました。この2人の愛情の深さと周りの人たちの暖かさに和みます。やっぱりいいですね。作者さんはいくらでも番外編が描けるんじゃないかなーって思っちゃいます。今後も時々チェックしよう。

[たまこん · ★★★★★]

あぁ～(T∀T)

あっちゅ～まに読んじゃったよぉぉぉ
ちょっとハショっていて残念無念
英国に行くまでの話はない…のね！？
そこ、とっても気になるところ
でも長くなりそうだしなぁ…
なんか二人がすごく大人になってて🖤
でも相変わらず～なのが良いわぁ
終生ほぼプラトニック🖤なのかな？
はぁ～もぉずうっとこの世界に浸ってた～い！

[trb · ★★★★★]

文句なしの星5つです！
パレス・メイヂの番外編が出る度に嬉しく拝読しておりましたが、単行本として一冊にまとまったと知りこちらも購入させていただきました
陛下と御園さんもお幸せそうで、成長された東宮様も素敵で、これからもずっと見守って行きたい世界です！

[ブクログ · ★★★★★]

続きが番外編で出ているのは知っていたのですが、やっと読みました。

どの話も素敵な番外編で、御園が本編以上に強かに成長しているのが私は好きでした。
本編でいっぱい迷ったり、戦ったりした御園がとても素敵に成長していて嬉しかったです。

あとはやっぱり、陛下はいつだってかっこいい。

[ブクログ · ★★★★★]

周囲の人に焦点を合わせたストーリーメインだけど
御園たちのその後がちらほら伺えて、上手いなあと感心させられます。
律も鹿王院宮もしじみもすてき。
東宮は幼少時から描かれているので見守る気持ちになります。
もっとその後も読みたいけど、そこは想像にお任せの方がいいのかな。

[はる · ★★★★★]

どこ切っても大好物なものだらけ

大正ロマン風、舞台は宮廷、殿下と臣下のロマンスをメインに副菜は宮中行事、庶民の生活などなど、盛り沢山。くすり笑い、はらはら、涙あり、ほっこり温かい。隅から隅まで丁寧な絵とお話で世界観に引き込まれ、気がついたら、大人買いしてしまっていた。そして読み終えた今は猛烈にウェスティ（犬種）が飼いたくなった。

[ブクログ · ★★★★★]

多分、コレで終わるのかな？数年に一冊位でないかなぁ、、、

意味ありげなカラー扉絵。読み進めると、表題作の意味にニンマリ。

[ブクログ · ★★★★★]

『パレス・メイヂ』の番外集。
東宮の婚約ストーリー『東宮のピアッフェ』
鹿王院宮とアスター夫人『鹿王院宮の夫間ひ』
お律のその後『お律の藪入り』
英国の小さな未来の女王『陛下のプロトコール』
8P短編『柏木の屏風裏』　　の計五本立て。

書店共通ペーパーは、みんな同じ出身校『OB訪問』です。

[ブクログ · ★★★★★]

番外編、御園と陛下の関係も進展して、陛下がどんどん可愛くなってて素敵だった。
東宮の結婚騒動は昭和天皇と良子女王の件を彷彿とさせる、ほっこりしたお話

[koko · ★★★★☆]

パレス・メイヂの登場人物で綴られた短編集。
東宮の婚約騒動で、御園が裏で世論を操れるように成長していたのが驚きでした。
退位後の陛下の生活が垣間見れてよかった。