猫と竜 猫の英雄と魔法学校

アマラ

森の奥。一匹の竜が、魔法を操る猫たちと暮らしていた。竜は猫を守り育て、猫はやがて巣立っていく。中には、人間と暮らす猫もいる。「猫の英雄」と呼ばれる黒猫と家出した王子は、魔法学校を目指し。一方、竜は、兄弟である悪魔から持ち込まれた「母の日を祝う」という難題に頭を抱えていて……。竜と猫と人間のほんわかファンタジー。

• カテゴリ: ライトノベル
• ジャンル: 男性向けライトノベル
• 出版社: 宝島社
• 掲載誌・レーベル: 宝島社文庫
• シリーズ: 猫と竜シリーズ
• ページ数: 384ページ
• 電子版発売日: 2020年02月10日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 5MB

[ブクログ · ★★★★★]

魔法を使う猫たち。指導を受けるのは人間たち。ガリーの面倒くさがりは筋金入り。私はそこまで面倒くさがらないつもり（？）判断基準が面倒くさいかどうかなんて、ハハーッ てなもんだ。王子はどこまで行っても王子だしねぇ。

羽のおじちゃんの出番が少なくてちょっと残念。