気象災害を科学する

気象災害を科学する

1,540円 (税込)

7pt

4.0

「これまでに経験したことのないような大雨」、「近年にない大雪」、「観測史上最大規模の台風」「甚大な被害をもたらす河川の氾濫や土砂災害」……。科学技術が発展した現在でも、気象災害で亡くなる方が後を絶ちません。本書では、日本で発生した気象災害の事例をふまえて、激しい気象や気象災害はどういうメカニズムで発生するのか、予測はどこまでできるのかを解説。命を守るために私たちがするべきこと・考えておくべきことも紹介します。

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気象災害を科学する のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2015年01月19日

    [2015.2]雨や雪、台風や竜巻などの気象現象が起きる原因と、それらがもたらす災害にどう対処するか考えさせられる本。
    気象予報士試験のような複雑な計算式などではなく、言葉で気象現象の原因を説明してあるので、誰でも理解しやすいと思う。
    2013年と2014年に豪雨災害を経験したことが、どうすれば気象...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2014年10月29日

    巻末に1988年までは死者・行方不明者100名を越える主な気象災害(台風、豪雨、豪雪、竜巻)を89年以降は25名以上の主な災害が掲載されている。

    1945年枕崎台風、1947年カスリーン台風など5年間で死者は5100人、行方不明者は2900名を越えた。50年代伊勢湾台風だけで死者4697名など死者...続きを読む

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