恋愛経験が皆無の地味女子の亜衣。ある日、仕事で知り合ったエリート弁護士の涼介とふたりで食事に行くことに。御曹司でもあるハイスペックな涼介から「結婚しよう」といきなりプロポーズ! 混乱してこれは夢じゃないかと思っていると「現実だと教えてやる」と熱く強引にキスをされて…!? ウブな亜衣は、涼介からの猛烈アプローチに戸惑うも、「お前をどれだけ欲しいと思っていたか教えてやる」と強引に愛を教えられ、身も心も彼色に染められていき…。華麗なる溺愛シリーズ第二弾。
作者さん買いでしたが、やはりこちらのシリーズは第一弾から読まないと結構登場人物が多くてストーリーに集中できません(~_~;)色々ごちゃごちゃし過ぎてて、ちょっと私的には残念でした。
甘い、甘い、甘いお話でした。
人と接するのは苦手でも美人で頭がいいヒロイン。なにもかも完璧で、ヒロインに対しては俺様なヒーロー。
で、二人ともとても努力家。
出来過ぎですが、はぁ、羨ましい。