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上司のパワハラに耐えかね、世話になった先輩が会社を去った。もし僕が先輩を庇っていれば、去り行く彼女に声をかけていれば…あるいは何かが違ったのだろうか? そんな後悔を引きずったままクリスマスイブを迎えた僕は、気づけば知らない他人に乗り移っていた。 イジメられている高校生、幼馴染と疎遠になり寂しさを感じる小学生、妻を亡くしひとりで暮らすおじいさん。様々な人のクリスマスイブを体験することで、僕は自分に足りなかったものを見つめ直すことになる。
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Posted by ブクログ
いやぁ、もうすばらしかった。 この小説のおかげで上司から怒られても平気だった。 まさに、クリスマスイブの奇蹟。
現在置かれていている厳しい現状。 思った通り行動したい自分。 周りの状況に流され、当たり障りなく過ごす自分。 見ず知らずの人になり変わり、相手が置かれている世界の中でどう考え行動すべきか。 自分の姿に戻ることができたら、どんな人間になりたいのか。 神様に質問できる回数は一日一回。 手を差し伸べて...続きを読むくれることは、なりかわった人の情報くらい。 決め台詞は、あとはお主が決めること。 あっさりしているが、この言葉に主人公はどれだけ決断を迫られ己を知る機会を得ることができたことやら…。
12月24日を繰り返す、それも違う誰かになって これって、最初に「神様」がつくからなんとなく見逃していたけれども、「〜の神様」のシリーズなのね ビーバーな川の神様登場
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