無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで201万冊以上配信中!
ゴーン事件は黒い氷山の一角にすぎない!マネーロンダリング、仮想通貨2.0、人工知能との仁義なき投資戦争……。元経済ヤクザが明かす、金と暴力が支配する「黒い経済」の地下世界。そしてフィンテックが切り開く金融市場の最前線。「マネーの世界に正義はない。あるのは最強の暴力の所有者による思惑だけだ。」 * * *[本書の内容]はじめに第1章 元経済ヤクザが明かすゴーン事件の最深層第2章 世界を行き交うマネーのシステム 第3章 獲物を狙うアメリカ第4章 私の黒い経済史第5章 マネーのブラックホール第6章 金融閉鎖列島を脱出したブラックマネー第7章 フィンテックが生み出す新世界 * * *これを知らなければ、来たるべき国際金融の世界は生き残れない!
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
西原理恵子さんとのコラボエッセイで人気の
経済ヤクザの猫組長
その猫組長が書いた金融ヤクザが語る
「黒い金とその世界」のお話
興味深い話が満載でおもしろかった!
経済ヤクザから見たカルロス・ゴーン事件の真相
世界のマネーシステム
石油をめぐる黒い金
旧五菱会のマネーロンダリング事件
猫組長が足を踏み入れた経済ヤクザの履歴書
などなど…
カルロス・ゴーン事件のお金の流れが
すごくわかりやすくておもしろかった!
経済にうとい私でも
「は~そういうことなのね」となんとなくだけど納得。
あとは、コンビニで頻発した偽造カードによる多額引き出し事件の話。
「なぜ銀行ではなくコンビニだったのか?」
これって私の中ですごく疑問で、頭の中でずっと引っかかってたのだけど、この本を読んで納得!
そうか…新銀行のシステムの違いか…
日本独自の銀行システムが偶然にも詐欺事件を防いでいたとは…
そして猫組長がどうして経済ヤクザになったのか
その履歴がすごく興味深かった~
猫組長ってすごいわ…
で、この本を読んで思ったのが
猫組長は
「お金で何か買いたいから」欲しいんじゃなくて
「お金でスリルを楽しみたいから」欲しいんじゃないかしら
それってまさにギャンブラー!
それもかなりケタ違いのギャンブルで勝負してる人なんだろな~
いやはや…
経済の世界は奥深い…
そして猫組長も奥深い!
Posted by ブクログ
著者は元山口組系暴力団組長で、現役時代はマネーロンダリングを中心にシノギを得ていたとの事。
また、ここ数年では漫画家の西原理恵子との共著でも有名になってきている。
本書は元経済ヤクザとしての経験と知識を基に、カルロス・ゴーンの巨額背任事件のかなり詳細な背景と手口の考察とマネーロンダリングの方法についての解説、自身の「黒い経済史」、およびAIを利用したフィンテックと金融の未来についてが記されている。
中でも国際送金システムであるSWIFTを利用したロンダリングの方法や、バチカンがロンダリングにかかわっていた話、イラン・コントラ・ゲート事件の解説等はスリリングでもっと詳細を知りたいと思った。
なお、本書によれば、上記バチカンの話をベースに映画「ゴッド・ファーザー PartII」が作られ、イラン・コントラ・ゲート事件は映画「バリー・シール アメリカをはめた男」の元ネタになっているとの事。
あと、本書によれば著者は石油取引のロンダリングで設けた日本円で600億円(!!)を預けていた海外の銀行が丸ごとアメリカに凍結されたとのことだが、それについての詳細は書かれていない。これもすごく興味をそそるネタなので、詳しい話を知りたいが著者の他の著作に書いてあるのかしら?
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
ビジネス・実用
ビジネス・実用
ビジネス・実用