手塚治虫アシスタントの食卓（分冊版） 【第1話】

堀田あきお＆かよ

漫画の神様・手塚治虫氏のアシスタント時代の話を、当時の食事情もまじえて漫画化！ 多くの漫画連載とアニメ制作が重なり地獄と化した時期の様子や、手塚氏から受けた漫画教室、まるで宝さがしのような手塚氏の仕事部屋の掃除など、アシスタントだからこそ知る仕事場の裏事情や、日本を代表する作品の裏話が満載で読み応えもたっぷりです！ アシスタント時代の同期たちによる座談会や、当時の思い出の品も写真で特別収録!!

• カテゴリ: 少年・青年マンガ
• ジャンル: 青年マンガ
• 出版社: ぶんか社
• 掲載誌・レーベル: ごほうび食堂
• 電子版発売日: 2019年07月24日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 4MB

[ビニール傘 · ★★★★★]

大学がこの近くだったせいもあって、セブンビルがすぐ頭に浮かびました。あの今は何も大した店舗も入ってないビルの中に手塚治虫の事務所があったなんて！先生含め、アシスタントたちも、これで体壊さないの不思議なくらいのつめつめスケジュールで心配になりますが、その中で味わういつもよりちょっと高いご飯はさぞかし美味しかったことでしょう。
これは手塚治虫ファンなら絶対面白い作品です。

[パン♪ケーキ · ★★★★★]

FAXも無かった時代のアシスタント集団の仕事の様子が描かれていて興味深いです。仕事の後の食事が楽しみなのはどの職業でも同じですね。

[らー · ★★★★☆]

食事って毎日数回するものだし忙しいとついつい適当にすませがち。しっかり食べることはもちろん、新しいレパートリーを増やす事も楽しい思い出が増える一つですね^ ^

＃ハッピー ＃癒やされる

[ananasdinner · ★★★☆☆]

手塚治虫先生ファン

先生のファンなら是非読むべきかと思います。
当時の漫画のこと色々知れて面白かったです。
私は捻くれてるので手塚先生って本当にこんなに良い人なの？美化してない？とちょっと思ってしまいますが。