処刑少女の生きる道(バージンロード) ―そして、彼女は甦る―

処刑少女の生きる道(バージンロード) ―そして、彼女は甦る―

作者名 :
通常価格 648円 (600円+税)
紙の本 [参考] 669円 (税込)
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作品内容

この世界には、異世界の日本から『迷い人』がやってくる。
だが、過去に迷い人の暴走が原因で世界的な大災害が起きたため、彼らは見つけ次第『処刑人』が殺す必要があった。
そんななか、処刑人のメノウは、迷い人の少女アカリと出会う。
躊躇なく冷徹に任務を遂行するメノウ。
しかし、確実に殺したはずのアカリは、なぜか平然と復活してしまう。
途方にくれたメノウは、不死身のアカリを殺しきる方法を探すため、彼女を騙してともに旅立つのだが……
「メノウちゃーん。行こ!」
「……はいはい。わかったわよ」
妙に懐いてくるアカリを前に、メノウの心は少しずつ揺らぎはじめる。

GA文庫大賞、7年ぶりの《大賞》作品!
――これは、彼女が彼女を殺すための物語。

※電子版は紙書籍版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください

ジャンル
出版社
SBクリエイティブ
掲載誌・レーベル
GA文庫
ページ数
336ページ
電子版発売日
2019年07月12日
紙の本の発売
2019年07月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
12MB

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多数の伏線・シリアスとコミカルの絶妙なバランス!!

主人公の日本人が異世界に転生(転移)してしまう作品はよくあるが、本作は異世界側の少女が主人公のお話。

日本からやってきた人間は、殺さなければならない使命を負った処刑人の少女・メノウ。
彼女は当然のように日本人の少女・アカリの殺害を実行するが…
異世界転移の際に得た能力によってアカリは生き返ってしまう。


どうすればアカリを殺すことができるのか…
その術を得るまでメノウは彼女と行動をともにすることにした。


そんな中で起こるトラブルから展開されるバトルは中二感にあふれ、シリアスなお話の随所に女の子同士の百合百合しいやりとりが散りばめられた、なんとも言えない独特な雰囲気を醸し出している。

世界観もしっかりしていて、数ある異世界モノの中でもイチオシの一作。

Posted by ブクログ 2019年08月09日

ダンまち以来7年ぶりのGA文庫大賞受賞作ということで期待して読ませていただきました
一言でいうと、話としての面白さ、キャラの魅力、情景描写ともきちんと書かれていてそれを書ききる文章力もあり、良作でした

話としては、回想や二元中継も上手く混ぜ込みつつ、最後はきちんとまとめてオチに持っていくあたりの構...続きを読む

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