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無理をしない、肩の力を抜いた家事・育児の情報を発信し、
ママたちの支持を集めるインスタグラマー、ボンベイさん初の著書。
「育児中、ママは常にギリギリのラインに立っていて、
もしかしたら、毎日のようにニュースを賑わす虐待だって他人事じゃない!」
そう感じたボンベイさんは、
「死なせない」育児を最重要ミッションに掲げました。
そのために、試行錯誤しながら実践してきた、暮らしと子育ての工夫・考え方は
いつのまにか自分の毎日を楽しく、さらには家族みんなを笑顔にしていきました。
「週に4日は豚汁とごはんだけ」
「泣き声にはイヤホンを」
「パジャマで寝なくてもいい」
一見インパクトのある提案の裏には、
ボンベイさんなりの子どもたちへの思いがあったのです。
ストレスを感じながら、何となく続けていた毎日の当り前や思い込み。
思い切ってやめてみたら、家族の笑顔が増えました。
子どもとの暮らしが楽になる! 楽しくなる! 工夫がいっぱいの一冊です。
Posted by ブクログ 2022年10月31日
省エネ
子育ての反省から著者が行き着いた答え。
「子どもも親も「死なせない」が最重要ミッション」「家事できなくても死なない」
悪しき完璧主義を脱して。「鳴き声にはイヤホンを」
● もっとも効率的で無駄のない育児
最低限の食事、洗濯、赤ちゃんの清潔さだけ保てればOK
離乳食は全食ベビーフードで...続きを読む
Posted by ブクログ 2021年05月24日
<感想>
現役ママさんの育児エッセーなのだが、個人的には自己啓発本として読んだ。
家族が望んでいるのは明るい空間なのに、誰にも期待されていない高い基準を設定し、日々イライラが募る筆者。基準を修正することで楽になるし、誰も困らないことに気づいた時の「気づき」を一言で表現した言葉が秀逸だ。
「死なせない...続きを読む
Posted by ブクログ 2020年01月14日
育児と家事の両立に悩んだ時に読みたい一冊。
自分がきつい時は無理せず、やれるだけやったらいい。
例えば、家事。
料理嫌いで栄養考えるなら、週4日は豚汁とご飯で。
育児。
他人の可哀想は単なる同情。
保育園に幼い頃から入れるのは可哀想ではなくて、いろいろな人や環境に関われることで、成長する。
固...続きを読む
Posted by ブクログ 2019年11月16日
出産後、母はいかに追い詰められているか、その状況を少しでも良くするための行動、マインドについて気づきが得られる本でした。
また、これから子どもと接する際に取り入れたい行動についても学びが得られる本でした。
・子どもに選択肢を与える
→人間の幸福にとって自分で決めることができるという感覚が大切。自分...続きを読む
Posted by ブクログ 2019年08月27日
育児と仕事の両立がかなりきつくなった時にネットでボンベイさんの記事を読んで興味を持って購入。おやつはレーズンとか毎回夕食のメニューは豚汁アレンジと米とか、別に妥協ではなくそれでいいんだ!と言ってもらえるのがありがたかったし、実際の生活でもすごく参考になった。
この手の本は字と写真でページ数を稼いでい...続きを読む
Posted by ブクログ 2021年06月03日
ホットクックやドラム式乾燥機を使ったり、夕食を簡単にしたり、そんな工夫は私自身既にやっているのでその点では特に参考にはなりませんでした。
私も著者さんと同じくらい手抜きで家事をやっているし、100%全力で子供と遊んだり向き合えてはいないのですが、そのことに罪悪感を持たなくて良いよ、というメッセージが...続きを読む
Posted by ブクログ 2020年12月26日
Twitterやインスタのインフルエンサーさんの著書。「死なせない育児」をテーマに家事育児の考え、知恵などをSNSに投稿、それをまとめた一冊。
「ふーん」というものから「なるほど」と思うものまで様々。以下「なるほど」の抜粋。
・お金で解決できることは惜しまない
・残り体力別ごはん
・パジャマで寝なく...続きを読む
Posted by ブクログ 2019年07月29日
SNSで話題のボンベイさんの著書。元々SNSをフォローしているので思ったことですが、この方の良さはSNSでみんな見てほしい!ってこと。
確かに、本にするにあたってお部屋が綺麗な写真だとかこの人はそれでも頑張ってる方だとか色々感想も見たけど、
「本当に死なせない育児」をリアルタイムに発信してる方なんだ...続きを読む
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