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10年に一度の傑作かも
某動画で絶賛されていたのでチェックしてみた
期待に違わず1巻時点で震えがくるような傑作
画力も構成も極めて高く読んでいてゾクゾクするような緊張感がある
これ程の作品に出会うことができるから漫画読みは辞められない
☆5は余程のことが無い限り付けないことにしているが躊躇なく☆5
作者の過去作品も含めて全部読むと思う
むしろシェークスピアのセリフに
ともに視覚に訴えるものを持つ演劇とコミックは、もしかしたら小説とコミックよりずっと相性がいいのではないかと感じさせる作品である。しかも題材にシェークスピアを持ってきているので、イチャモンのつけようがない。主人公二人のキャラクターの対比もとても面白いが、むしろシェークスピアのセリフに心惹かれてしまった。
引き込まれる
画面の吸引力がすごい。
内容はニコイチの2人のあれやこれや。
作者さまの筆がのっていくと共にページを捲る手が止まらなくなる。
ぜひ読んでみて!
Posted by ブクログ
WEBにて第十七幕まで拝読。なのでコミックス範囲とはズレがあると思われますが、一通りの感想です(面白かったので続きも追おうと思っています)
天才・魅力的な人物と、それを見出し・支える者。
多家良や黒津監督であり、友仁や冷田であり。それぞれの見えるもの、目指す先…。
そうして、役者同士だったり異なる技能だったり、己でどう線を引くかだったり、高みと思われる者にもまた見えないものはあったり。それぞれの摩擦や葛藤がある。
敬愛も親愛も、形は不定形で。
嫉妬はイコール憎しみではなく、対等の定義も彼方にあり。人生の手綱を握る手の在り処は…。
「誰もが、個人に魅了されたいのです」
作品の重さ(軽率さ)をその星の重力とする友仁の表現力も凄い。
頭で組み立てるのもまた優れた能力。
それでも、没入力は得難い、正に才能としか呼べないもので。
私は、裏方へ行った冷田さんに特に近い経歴を歩んでいて。その感情は異なる面も多そうですが。
届けたい、も切実な欲求。
そして各々の人生を垣間見せてくれるキャラが魅力的です。
九十九なども良いな、好感度高い。
「あらゆる問題に理性をもって対処することが演者・スタッフ全体に求められている。が、(中略)人でなしの獣となって、血を吐きながら進むことが、ただの一度もないならば、はじめからこんな職業は選ばない。」
血管や肉や骨格や、眼の水分、そういったものを浮き立たせる作画もまた、人の渇望や念を思わせる物語と溶け込み、漫画の力を感じさせてくれます。
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