青砥大地、十五歳。空閑碧、二十歳。はじめての出会い――突然のファーストキスから五年が経った。空閑は大学に通いながらドラマの脚本を書き、大地はサッカーに明け暮れる毎日。そんなふたりをつなぐ砂時計が、また動き出す。泣けるくらい背の低かった大地が、いまは空閑を見下ろしている。そして、キスを奪われた大地が、いまは……。追って、近づいて、欲しくなる。純愛青春クロニクル!
Posted by ブクログ 2011年10月11日
こっちもシリーズ一作目。
何となくで買ったんですが、ラッキーでした(苦笑)
こっちはさっき読んだ小説にくらべて、いくらかアクティブ。
まぁ、主人公がサッカー少年だから仕方ないのかな。
でもやっぱり、恋愛がゆっくり進んでいきます。
お互いの気持ちを手探りでゆっくり、進んでいく感じは好きか...続きを読む
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