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燦然と輝く発見・発明にも、必ずあった「行き詰まり」。本書は、そんな苦難を乗り越えるきっかけとなった、科学者達の「ひらめきの瞬間」に焦点を当て、ビジネスパーソン向けに紹介しました。ピタゴラスから山中伸弥まで、各時代の天才達が導き出した「論理的ひらめき」を豊富なイラストで解説します。
Posted by ブクログ 2019年10月08日
これまでの科学史の中で科学者が新しい事の発見に至った、「ひらめき」に関してをまとめた本。
詰め込みすぎと言う人もいたが、「図鑑」なんでこれで良いかと思う。図鑑なのに少ないのはそもそも図鑑ですらないからね。
個人的に誰がいつどんな研究でどう考えたのかが書かれていたので、非常に参考になるなと思った。
人...続きを読む
Posted by ブクログ 2021年06月27日
NHKの「フランケンシュタインの誘惑」が好きで(Eテレ全般が好き、教育者や製作者の気概を感じる)科学史の面白さを知った。
本書は科学者の一般的な功績を知ることができる。
もちろんたくさんのエピソードがあって、そこを凝縮してはいるのだが、
もっと知りたければ巻末の参考文献も是非読みたいと思わせる内容だ...続きを読む
Posted by ブクログ 2019年06月15日
どの科学者が、どんな偉業を成し遂げたのか、ハイパーさっくりわかりやすくまとめてくれており、それが70人も紹介されてるというのだから、楽しくて仕方ない
でも、こう、現代からみたら結果になってても、当時は結果にならないまま報われず死んでいった科学者も多いし、ビジネスに役立つという決め文句は違うとも思う...続きを読む