言葉の国イランと私

言葉の国イランと私

2,200円 (税込)

11pt

4.5

半世紀前、国王に送った一通の手紙によりイランに留学、日本のペルシア文学研究を大きく進展させてきた女性研究者が、言葉の国イランの、当時と今、その文化の魅力を語る。

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言葉の国イランと私 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2023年03月25日

     とある展示会場で、イランという国とペルシャ語という未知の言語に魅了された著者。まだイランと日本との文化的な交流もほとんどなかった時代、当時のイラン国王に日本から直接嘆願書を書いた。なん百通と届くという嘆願書の中からその手紙が選ばれ、1963年、日本人初めての公費での留学生としてイランに渡った。
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    Posted by ブクログ 2019年08月07日

    どこの国でも行きたい私だが、イランに行きたいと思ったことはなかった。本書を読んで、行けるものなら行ってみたいと思った。
    半世紀前の女性の、この行動力、カッコいいなぁと思う。
    最後の「ペルシアの箴言・イスラームの知恵」もなるほどといろいろ考えさせられた。

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