新装版 マイ・フェア・ネイバー

森野萌

大ヒット『花野井くんと恋の病』の森野萌デビュー作、新規カバー&本編その後の描き下ろしおまけ漫画を収録した新装版が登場! 小学1年生の時、ベランダから落ちたところをアパートのとなり部屋に住むユキちゃんに助けられたモモ。この春高校1年生になったモモは10年ぶりにユキちゃんに再会し、ふたたび二人はお隣さんになって…? JK×サラリーマン、年の差幼なじみの傑作ピュアラブストーリー!!

• カテゴリ: 少女・女性マンガ
• ジャンル: 少女マンガ
• 出版社: 講談社
• 掲載誌・レーベル: デザート
• シリーズ: マイ・フェア・ネイバーシリーズ
• 電子版発売日: 2019年03月13日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 83MB

[にるにる · ★★★★★]

新装版最高

新装版描き下ろし漫画！
読者がもとめていたお話でした！！
ありがとうございます！！！

1冊で起承転結と綺麗にまとまっていました。読み終わった後にモヤっとしたものもなく、兎に角2人が幸せになってくれたらそれ以上言うことはありません。
電子書籍ならば読み逃すことはありませんが、カバー裏のこぼれ話も言うことなし！
（ちなみにカバー裏のお話は通常版と同じです）

森野先生のSNSにこの2人のお話が上げられているので、気に入った方は是非チェックしてくださいね

[は · ★★★★★]

言葉にして下さい。
言わなくてもわかるだろ！は、甘えです。
小さな誤解が溝を掘って、壁を作って、ややこしくなるんです。
素敵なお話しでした。ありがとうございます😊

＃ハッピー

[ブクログ · ★★★★★]

デビュー作品であり新装版！…それは気になり購入しました。

なんともまっすぐで王道なストーリー！
やはりこうでなくては！

初々しいなかでも、真っ直ぐな気持ちや想いにキラキラする！

みんなハッピーになれる！


ぜひ〜

[ソレイユ · ★★★★★]

グッときました💘

ストーリーは、繊細で伏線も「えっ、これも？」と驚きと展開のワクワク感、そして心の琴線にふれる、とにかく贅沢感満載です。
1巻完結ですが読みごたえ十分です。
新装版は、初版に無かったストーリーが加わっているので、初版を購入した方々にも「あの後が気になる」と思っていたなら手に取って欲しいです。
私は新装版でスッキリしました。

＃ほのぼの ＃泣ける ＃切ない

[たなか · ★★★★★]

ほっこり

買うなら絶対新装版をおすすめします。続きがあることによってより良かったねーとなります。
愛から恋になるってなんだか可愛い。花野井くんのお話にも通ずる内容でした。

[まる · ★★★★★]

めっちゃいい！

この作家さんの「花野井くん～」にハマり、こちらの作品も読みました🍀

この新装版は、元々の作品の「その後」がオマケで描かれていたらしく、その点でも満足度が高かったです⤴️

ヒロインの真っ直ぐさや素直さは、「花野井くん～」とも重なる部分で、人を好きになることや大切にすることについて、考えさせられるなぁ…と思います✨

ホッとできる終わり方で、これからも何度も読み返すだろうな～と思います😊
オススメです🎵

[ブクログ · ★★★★☆]

読み終わった直後、世界に浸りすぎて、感想書くための語彙力が消失した件について。
ただただ「尊みが過ぎる」と。
それしか出てこなくて、心底困った。
一回り年が違う幼なじみ二人が再びお隣さんになって、季節一巡りする間に、引っ付いたり離れたり、家族と向き合ったり、自分の気持ちに気付いてみたり。
色々あったけど、この話はやっぱり「家族」の物語だった気がします。
勿論、恋心もあるけれど、もっともっと大きくて広い愛というか絆というか。
あんな関係性が築けた二人が、本当に奇跡のように尊かったです。
新装版書き下ろしで、更にこちらの魂が飛び、カバー裏で更に昇天していくことになりますが……いやもう、ファンサービスが過ぎる。
大変ごちそうさまでした。

[ブクログ · ★★★★☆]

花野井くんと恋の病の作者、森野萌さんが描くこちら、読み切りで気になっていたので読みました。ピュアな恋模様に瑞々しさを感じます。森野さんの描く世界観に浸れます。

[ブクログ · ★★★★☆]

新装版。読んだことなかったので、読めてよかった。どうなることかと思ったけど、なんだか胸の奥がほわっとする感じ。お互い大事な存在。描き下ろしの本編その後とカバー裏！間違いなくこのふたりの娘はモモよりしっかりした子になるよね。

[おじーちゃん · ★★★★☆]

恋する前に愛だった

「必要な人間だと求められたい」、多分そんな気持ちから始まったはずだった。
キミはまだコドモだから、その気持ちは恋じゃないと気付く日がきっと来る。
だから遠ざけた。
何度距離を置いても、その度にキミは真っすぐ向かって来た。
強くなりたいと生きて来たのに、救われていたのはボクの方だった。
恋より先に、家族になりたいと願った。
ボクがが帰る場所にキミが居てくれたなら、どんなに幸せだろう。

そんな年の差ラブストーリー。