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Posted by ブクログ
Lv【初心者】~【中級者】鎌倉・室町東国・戦国を知ってるとなお面白い!
初っ端から俺様の孫・息子・そして家宰の「通路不自由」の言い訳が乱舞する面白構成!
っていうかお前ら言い訳しすぎだろ!www
鎌倉・室町・戦国時代の例が巧みにクロスオーバーする。
後北条氏や上杉謙信もよく登場するな。
そして!新田義貞が進軍した鎌倉街道上道は、実は戦国時代には寂れてしまっていた!という衝撃の事実。
原因は……鎌倉府が崩壊、政治の中心が、古河、五十子、そして鉢形城に移ったから。
そう、俺様たちの享徳の乱や長享の乱のせいなんだよな、というのが良く解るエキサイティングな一冊だ!
Posted by ブクログ
<目次>
はじめに
第1章 路次不自由
第2章 川を渡り、峠を越える
第3章 道は誰のものか
第4章 すべての道は鎌倉に通ず?
<内容>
歴史も視点を変えると違って見えることを証明した本。単純に行きたくないので上杉謙信や北条氏政が手紙でごまかしたのではなく、利根川の渡渉は中世においてはかなり難儀なもので、特に雪解けの時期は難しかったこと。中世後期(享徳の乱以降)の関東は、北関東が政治の中心になったこともあり、道が変わった(具体的に言うと鎌倉時代からの「かまくら道」(鎌倉街道)が機能しなくなっていたことがわかる(鉢形城の研究などから証明される)。なかなか面白かった。
Posted by ブクログ
[ 内容 ]
積雪、河川の増水、険峻な峠…。
交通を制する者だけが乱世の勝者となる!
[ 目次 ]
第1章 路次不自由(古文書は語る;戦国人の時空間;政治・軍事・自然)
第2章 川を渡り、峠を越える(越すに越されぬ利根の流れよ;舟橋を架ける;峠の鬼、そして地蔵)
第3章 道は誰のものか(越境可能な存在;通行を左右するもの;道路を管理する人びと)
第4章 すべての道は鎌倉に通ず?(メインルートは上道;河川交通と陸上交通の結びつき;鎌倉の地位低下、江戸の台頭)
[ POP ]
[ おすすめ度 ]
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