桜と富士と星の迷宮

桜と富士と星の迷宮

小説・文芸
957円 (税込)

4pt

3.5

風光明媚な「日本桜富士館」で催される、富士と桜を愛でる会。ひとりずつ旅に出なければならないというルールに従ったメンバーは皆、日本桜富士館に還ってくる直前で不可能殺人の犠牲になってしまう。「無傷」なのに死ぬ者、自在に飛び回る「天狗」に襲われる者。メンバーが愛する日本の美そのものの光景が反転解体した時、誰も予想できないアーティスティックな真相が出現する! やりすぎ凝りすぎ倉阪ミステリー、最高潮!※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

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桜と富士と星の迷宮 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    アートなバカミス??バカミスでは恒例となっている、あの部分は相変わらずの力作で毎回次作は出るのかと心配になるくらい。ミステリ部分は、ここ数年の中でかなり脱力系。何と言っても、ヒントの部分が凄く脱力。

    0
    2016年11月22日

    Posted by ブクログ

    "そやから、わいは最後に謎を解ける。世界を背負ってるさかいにな。
    世界のない名探偵はかわいそうやった。それでどうやって名探偵をやれっちゅうねん。
    おなじような謎は、いくらでもあったな。
    人はなぜ館にこんなにも惹かれるのか?
    リアルでもフィクションでもええ。青年から年寄りまで、館っちゅうもんに妙に惹かれるのはなんでやろ?名探偵と同じで、館は世界を背負ってるからや。"[p.81]

    なんというか、面白かった。
    この人の本は他に読んだ覚えがないけれど、他もこんな感じだと思ってしまっていいのだろうか。

    0
    2016年05月28日

    Posted by ブクログ

    帯に『驚異のトラップアートミステリー!』とありましたが、毎度お馴染み倉阪先生のバカミスシリーズ。埋め込まれた仕掛けを探しながら楽しく読みましたが、まさかまさか、アレをした上にあんなことをしてくるとは!!!(ネタバレるので詳しくは書けませんが…)
    不思議な空間『日本桜富士館』の謎から始まり、世界そのものが、伏線が回収されていく怒濤のラストは流石でした。
    (でも著者コメントにある通り、こんなん毎回書いてたらネタ切れもするよなぁと同意)

    0
    2016年02月23日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    日本桜富士館から1人ずつ調査という名目で館を出ていき、帰って来る前に謎の死を遂げてしまう。
    無傷の状態で死ぬ者、30年経っても老いることない姿で死ぬ者など不思議な死に方。
    雰囲気的に地球じゃないなとは思う。まぁそんな仕掛けは序の口です。タイタンに土星のテキストトリックをかましたと後にその文字が動き出すとかもはや脱力。最後の地球は青かったはさすがに失神するわ。

    0
    2026年03月08日

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