無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで200万冊以上配信中!
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
戦争を当事者の視点から遺す試みが増えているような気がします。
百田氏の『永遠の0』も特攻隊賛美だという評もあれば、反戦だという人もいます。私はそのどちらでもなく、「戦争の当事者たちはこう考えていたんだよ」とのお話を遺したものだと思っています。真珠湾攻撃では「空母がいなかった作戦ミス」といい、最後は戦争を止めたかったのか、いたたまれなくなって精神を侵されたのか、その両方か分かりませんが、主人公の宮部は空母までたどり着く作戦を思いつき実行に移し映画を見ている人にヤッターという爽快感を与えています。
さて、本書に戻りますが、田原総一朗が孫に話聞かせる設定で平仮名ばかりの絵本のような本です。
でも、内容は(子供にとって)決して面白いものではないので課題図書になっても児童文学として残ることはないと思います。
戦争について自国の防衛のため、亜細亜のために始め、成功は必然と思い、失敗を失敗と認められず、天皇が言っても止まらない様子がとても生々しく描かれています。
きっともう、純粋な侵略を目的に掲げた国家間の戦争なんて起こらなくて「戦争しないと滅ぼされてしまうじゃないか。さぁ戦いますか滅びますか」という2者選択を突き付けられて戦争に向かうんだろうな。そういう遺伝子のプログラムが人間にはあるのかな。
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
ビジネス・実用
ビジネス・実用
ビジネス・実用
ビジネス・実用
ビジネス・実用
ビジネス・実用
ビジネス・実用