ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
7pt
昭和の思想を包括的に俯瞰する画期的論考。「戦前=戦後」だけでなく、昭和はつねに「2つの貌」を持っていた。皇国史観から安保・学生運動まで、相反する気分が対立しつつ同居する昭和の奇妙な精神風土の本質を、丸山眞男・平泉澄・西田幾多郎・蓑田胸喜らの思想を元に解読する。(講談社選書メチエ)
アプリ試し読みはこちら
Posted by ブクログ 2012年01月09日
4人の思想家から、日本の思想を読み解く軸を説明するユニークな本。平泉澄と西田幾多郎との軍部の関わり、A級戦犯の合祀の思想的背景、丸山真男と一般大衆との乖離が生じた理由等、興味深い話題があって読み応えがあった。
レビューをもっと見る
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
新刊やセール情報をお知らせします。
昭和の思想
新刊情報をお知らせします。
植村和秀
フォロー機能について
「講談社選書メチエ」の最新刊一覧へ
「学術・語学」無料一覧へ
「学術・語学」ランキングの一覧へ
折口信夫 日本の保守主義者
ナショナリズム入門
「植村和秀」のこれもおすすめ一覧へ
▲昭和の思想 ページトップヘ