プロ野球 最強の助っ人論

プロ野球 最強の助っ人論

770円 (税込)

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3.3

「成功する選手」と「ダメ外国人」を分ける18の判断基準とは? ホーナー、ラミレス、ペタジーニを日本に連れてきた敏腕スカウトが明かす「人材発掘力」の秘密。バースはヤクルトに入団予定だった? あのチームはどうして「ポンコツ」ばかり? エルドレッド、バレンティン、マートン、ゴメス、呉昇桓、サファテなど今季期待の選手からバース、カブレラ、ローズ、マルカーノ、バッキー、スタンカなど往年の名選手までを網羅! (講談社現代新書)

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プロ野球 最強の助っ人論 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    長年ヤクルトの外国人選手スカウト&通訳を行ってきた中島国章氏が、自身の経験を踏まえて優秀な助っ人の条件と彼らの素顔に迫った一冊。

    ペタジーニとラミレスと記述が多いのは、比較的最近であることに加えて、彼らが日本になじみのある選手だからというのが大きいが、それ以外の選手も含めて非常に興味深かった。

    0
    2016年09月11日

    Posted by ブクログ

     最強助っ人=ラミレスには賛成!バースがヤクルトに来る可能性があったこと等、まさに40台のファンのための内容(バッキーは不明だったが・・調べました)。
     スカウトの視点からの論は楽しいものだった。次は通訳の視点からの本も読んでみたい(それこそラミレスの通訳だった方の本とかは興味が大)

    0
    2015年06月18日

    Posted by ブクログ

    ペピトーン、クソ外人、ヤクルト
    マニエル、拙守イニング途中交代激怒
    ホーナー、一年で帰ったが日本が実は好き
    ウォーキングトラックフライヒッター、フェンス前失速
    アメリカでそうでも日本なら。
    ラミレス、陽気。唯一声を掛けてくれた
    カブレラがヤクルトにいたかも
    性格がネックに。
    自分でスカウトは決めなけ

    0
    2020年03月04日

    Posted by ブクログ

    ちょっと自分の自慢話が多いかな。まあそれだけの実績があるからなのは分かりますが。
    ただ、失敗した外国人についてあれは自分が見てない。他のスカウトが見たっていうのは事実だとしてもいうべきではないのでは?責任者だったのであれば。
    責任逃れに聞こえます。

    最強の助っ人のところも結局ありきたりな結論ではあ

    0
    2017年12月21日

    Posted by ブクログ

    打者ではバレンティン、ペタジーニ、ラミレス、ホージー、ハウエル、投手ではブロス、グライシンガーなどヤクルトを日本球界の入り口とした外国人選手が非常に高い確率で活躍している印象がありませんか?当時のヤクルトの外国人担当スカウトがその理由を解説します。

    選手の実状・実力を把握する正確な情報を得ること、

    0
    2015年03月28日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ヤクルトスワローズ、読売ジャイアンツで、国際スカウト業務に携わっていた著者の外国人をスカウトするための極意。
    以下引用(p91)。
    「成功する選手」と「ダメ外国人」を分ける十八の判定基準
    ◆共通要素
    ①ハングリーな選手
    ②性格のいい選手
    ③メジャー、マイナーを問わず、二~三年続けて成績が安定している

    0
    2016年09月21日

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