定年後の経済学

定年後の経済学

1,300円 (税込)

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4.0

貯金もあり、家もある高齢者がいる一方で、3割の高齢者が家も貯金もゼロであるという。人生後半こそ、格差は広がるのだ。残酷だが、それが事実である。ゆとりある老後に必要なお金は、2600万円とも5000万円ともいわれる。その根拠はどこにあり、実際必要なお金はいくらなのか。また、日本で多い60歳定年というのは、海外では年齢による差別と受け取られていて、定年そのものがない国も多い。なぜ、いまだに日本では60歳定年制が存在するのか。そして今後はどうなるのか。「年金」「資産運用」「遺産」といったお金のことから、「家族との関係」「介護」「知的余生の楽しみ方」まで経済学的に分析する。

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定年後の経済学 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2021年01月26日

    経済学的知見だけではなく、より楽しく生きるためにはどうすればいいのかに関する意見が書かれているのが斬新で面白い

    0

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