増補 南京事件論争史

増補 南京事件論争史

1,320円 (税込)

6pt

4.3

明白な史実であるにもかかわらず、否定派の存在によっていまだ論争が続く南京事件。否定派の論拠のトリックとは? 親本(平凡社新書)刊行後の10年分を増補した全史。

...続きを読む

増補 南京事件論争史 のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2021年10月22日

    読んでも読んでも、真相はよく分からず。
    ただ、南京で仲良くなった中国人は良い人ばかりだった。

    岡村寧次はじめ、軍の上層部が事件を認めているという点について、否定派は言い逃れできないだろう。

    0
    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2021年03月13日

    1937年12月13日の前後の起きた南京事件は、国際的に、国内でも、また防衛省のホームページにおいても、明白な事実としているにもかかわらず、否定派、もしくは歴史修正主義者によって、不毛で熾烈な論争が繰り広げられてきた。否定派の論拠、問題点とトリックを衝き、論争を生む日本人の歴史認識を鋭く問う。本書で...続きを読む

    0

増補 南京事件論争史 の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

平凡社ライブラリー の最新刊

無料で読める 学術・語学

学術・語学 ランキング

笠原十九司 のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す