社畜が異世界に飛ばされたと思ったらホワイト企業だった 2

結城鹿介 / 髭乃慎士

少しずつホワイト企業の環境に慣れつつあるかすみに後輩ができることに。
超優良企業・エレガント電工からやってきた新人・菅井柳子（すごいやなこ）は、
かすみが所属するホワイト製作所の労働環境を「ブラックすぎる！」と大激怒して……。

まだまだ続くかすみのカルチャーショック！
彼女が心の平穏を得られる日は来るのか――!?

• カテゴリ: 少年・青年マンガ
• ジャンル: 青年マンガ
• 出版社: KADOKAWA
• 掲載誌・レーベル: 電撃コミックスNEXT
• シリーズ: 社畜が異世界に飛ばされたと思ったらホワイト企業だったシリーズ
• 電子版発売日: 2019年07月26日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 59MB

[O.SUGI · ★★★★★]

有給休暇…

転職したら、有給休暇を取れる事に驚いたっけなぁ…
いかん、かすみちゃんの気持ちがわかり過ぎる…

[og · ★★★★☆]

.

ホワイト企業って素晴らしいですね … ぜひこの会社に勤めたいです。私も流れ星に願ってみます。
現実逃避はやめて、自分磨きます

[匿名 · ★★★★☆]

強敵

あれだけブラックエピソードを繰り出しちゃったのでネタ切れかと思いきや、スーパーホワイトと戦わせるとは。

[ブクログ · ★★★☆☆]

元社畜と元超ホワイト企業社員のギャップよ。「こき休まされる」ってすごい言葉だな。これを読んでいると、連休明けに仕事に行きたくなくなるわ。

[夏人 · ★★★★☆]

物語の中はフィクションでギャグ満載なんだけど、
色々なところにリアルなネタが仕込まれていて笑えますね。
目次が発注書であったり、巻末に履歴書が貼ってあったり、
さらりと財形貯蓄や企業年金などの言葉が紹介されているところも好きです。

＃笑える ＃タメになる

[匿名 · ★★★★☆]

おもしろかった

第1巻では、社畜の日常に笑いを交えながら共感を得た『〇〇の社畜日記』ですが、第2巻ではさらにキャラクターの個性が深掘りされ、ストーリーにも新しい展開が加わります。マンネリ化することなく、読者を引き込む力を持つ作品として成長している印象でした。

第2巻も「お笑い」をテーマにしつつ、社畜としてのリアルな悩みやジレンマを描くことを忘れておらず、職場でのプレッシャーや同僚との関係、上司からの無理な要求といった現実感あふれる要素が、コメディの中にしっかりと組み込まれていた作品でした。

＃笑える ＃ハッピー