社畜が異世界に飛ばされたと思ったらホワイト企業だった 7

結城鹿介 / 髭乃慎士

営業二課の悪野課長が恐怖政治を敷いていると誤解し、怯える社畜（かすみ）。そんなコワモテ課長の知られざる過去が少しずつ明らかになっていく……。その意外な素顔にかすみは気付けるのか!? 部下を想い、社内改革の先陣を切る上司たちの”白さ”に、かすみの絶叫は7巻でも止まらない!!

• カテゴリ: 少年・青年マンガ
• ジャンル: 青年マンガ
• 出版社: KADOKAWA
• 掲載誌・レーベル: 電撃コミックスNEXT
• シリーズ: 社畜が異世界に飛ばされたと思ったらホワイト企業だったシリーズ
• 電子版発売日: 2022年06月27日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 63MB

[O.SUGI · ★★★★★]

ブラック…

自分の居た会社に尽く当て嵌まるのだが…
…まさか、あれはブラックだったのか…？

[匿名 · ★★★★☆]

表紙とのバランス良き

ブラック企業とホワイト企業の対比がテーマとして描かれており、そのギャップをコミカルに表現することで、シリーズの中でも一段と笑いの要素が強調されています。

第7巻は、これまでの巻同様テンポの良さが光ります。ブラック企業とホワイト企業のエピソードがテンポよく切り替わり、読者は次々と訪れるギャグの波に引き込まれます。比較する構成がスムーズで、どちらの企業での出来事もコミカルに描かれており、どのシーンでも笑いが途切れることなく続きます。テンポの良さが物語全体の軽快さを支え、読者を飽きさせない仕上がりです。

＃笑える ＃ほのぼの ＃癒やされる