45歳からは「眠り方」を変えなさい 闘うビジネスマンの脳と体を最高レベルにする方法

田中俊一

神奈川県知事 黒岩祐治氏、絶賛！

「攻めの眠り」で
40代、50代で訪れる、
仕事・体調・老化・家庭の荒波を乗り越えろ！
・ビル・ゲイツ、ティム・クックが中年期から睡眠時間を増やした理由
・「致死レベル」の睡眠の質でも…自覚のある人はたった５％
・40代以降の睡眠不足は「寿命の前借り」
・布団に入って３分以内に眠る人は、実は単に睡眠不足!?

自宅で１分、睡眠チェック付き

• カテゴリ: ビジネス・実用
• ジャンル: 暮らし・健康・美容 / 健康・医療
• 出版社: 文響社
• ページ数: 256ページ
• 電子版発売日: 2018年10月19日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 27MB

[ブクログ · ★★★★☆]

・40代は生活習慣により理想の睡眠には個人差が出てくる
★いびき（や呼吸の停止）は、睡眠時無呼吸症候群のサイン、血糖値や血圧が高い人は高確率。いびきを指摘されたら、治療や改善のチャンス
・睡眠は心がけ（寝る仕組みづくり）が9割
・一流に、睡眠不足の人はいない
・40代は身体のターニングポイント 変化を感じる人が多い
・睡眠7時間以下の人は明らかに体重も体脂肪も大幅に増加する
・睡眠は、無料でできる人生改革
・睡眠時無呼吸症候群の直接原因は気道が塞がること、横向きで寝ると改善できることがある、抱き枕は効果的
・日ごろから鼻呼吸を心がけること
・寝る1時間前にはスリープモードに頭をオフ。その日一日を穏やかに振り返る、感謝できるポイントや前向きな思考を
・寝る前の読書もいい
たまにある不眠の日は気にしない！不眠の日にできることは、たったのひとつ。スマホを遠ざける。目はつぶる。電気は消して、横になっておくこと。感謝したり瞑想したりしてすごす。