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インド洋上で原油を満載した巨大タンカーが炎上沈没した。船長以下6名が救出されたが、残り26名の生死は不明のまま、捜索は打ち切られた。だが、その船長が変死を遂げ、十津川警部補のもとに、犯人を名乗る人物からさらなる殺人を予告する挑戦状が届く。警察の必死の捜査を嘲笑うように次々と殺害される元乗組員たち。十津川は狡猾な犯人を挙げられるのか!?
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Posted by ブクログ
一つの物語が犯人と警察の双方の視点から描かれていて、それぞれが極限状態に置かれた状況の中で繰り広げられる心理戦がとてもスリリングで物語に引き込まれてしまいました。特に犯人側の推察力と行動力が素晴らしく、実生活の中でもこう言った行動力が必要だし、自分にはまだ足りていないと思わせられた一冊でした。
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西村京太郎
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