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「弱い」阪神百貨店を「強く」した、サラリーマン社長の大改革とは? 「弱小集団からどこにも負けない店になるには食品しかない」。どの百貨店も利益率の低い食品に見向きもしなかった頃、デパ地下に目を付けた経営者がいた。阪急、大丸、近鉄など錚々たる百貨店が揃う関西にあって、それらの後塵を拝していた阪神の三枝輝行である。一介のサラリーマンとして入社し、さまざまな改革に取り組みトップにのぼりつめ、ついには実業家としてその名を轟かせた三枝の痛快な会社人生と、それを支えた発想力、仕事哲学とは?
...続きを読むPosted by ブクログ 2019年06月08日
サラリーマン社長の最高峰へ、男、三枝、勘と実行力で登りつめました。いよっ!NO忖度!という感じで、今の時代には小気味よい成功譚でした。辞表を出す覚悟をこんなにしているなんて、サラリーマンとは言え、最後まで自分の人生のオーナーであった人なのでしょう。新人課長時代の不法配属に意を唱え出社拒否して、担当役...続きを読む
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