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Posted by ブクログ
感情的な人は苦手で、論理的な考え方が好きだ。
それでも、この本を読んで、動物も含めた他者とつながるためには、感情は大切である、ということを感じた。
動物も苦楽を感じている。
痛みも、平穏も、喜びも悲しみも、感じているのだ。
生き物だから。
複雑に思考することにおいて、動物は人間より劣っている、と考えがちだけれど、読後、そうではないのだという思いが強くなった。
人間だって、主に感情に動かされている。(P268)
確かにその通り。
「そもそも集中的な思考ができる力など、なくてはならないものなのだろうか?少なくとも、満たされた人生、おだやかな暮らしにとって、そんなものはきっと必要ないのだ」(p265)
という一言が衝撃的だった。
私は論理や思考が大好きだから。
でも、確かにそうかもしれない。
それでも、論理や思考が生きることにより深みを与えてくれる、とも思う。
それはともかく、生きとし生けるものが、なんだか身近に感じられるような思いがした。
いい本だった。
【memo】
モジホコリ
P71 勇敢な動物も臆病な動物も等しく有利な点と不利な点をもっているからこそ、その二つの性格は今日まで保たれてきたのである。
Posted by ブクログ
”The Inner Life of Animals: Surprising Observations of a Hidden World”
”Das Seelenleben der Tiere: Liebe, Trauer, Mitgefühl – erstaunliche Einblicke in eine verborgene Welt - Erstmals im Taschenbuch”
by Peter Wohlleben
面白かった
作者が特殊なのか、ドイツ人が日本人に近いスピリッツを持ってるんか
なんていうか、キリスト教地域というか、
欧米の自然や生き物は人間のために神様が作った的なアレがなくて
人間も自然の中の一つの要素っていうスタンスやねんな。
フィロソフィがよし。
学者/科学者というよりは、レフュジー付のナチュラリスト/レンジャー
レフュジーの管理をしている人って雰囲気というか
森の人っちゅうか、、
作者が個人的に体験した事とか考えた事とか
リアリティがえぐくてめちゃ良い。
もちろん、科学的知識もあるが、
客観すぎず、主観も主張してて
でも、それが実際のフィールドで生きている。
よんでてふんわりする
こんなフィールドワーカーになりたいねぇ
まあ、好き嫌いはあるかとは思うが
オリジナルの味てどんなんなんやろねぇ、
ドイツ語も勉強したくなりますな。
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